タイの交通違反では日本と同じようにカメラで撮影された交通違反の切符がきられることがあります。ここでは、スピード違反ではないカメラで撮影された交通違反の通知についてお伝えします。今後のためにも知っておいたほうが良いですよ。
わたしは、過去にもバンコクにてこの斜線エリアの侵入禁止違反で切符をきられました。そのときは、実際に交差点で警察官が何名か待機している場所でおそらく日本と似たような形式で非常に違反者の多い場所を狙い定めて張っているような場所でした。
しかし、今回の場所はバンコクではないのです。
まず最初に日時を確認します。
うーん、これは海に出かけた日ですね。
帰りがけの時間かな。
帰りがけの時間かな。
しかし、警察に遭遇した記憶はありません。せいぜい2週間前のことなので覚えています。
次に場所を確認します。
家の近くだね。警察はみてないなぁ。
タイ交通違反の書類はこれ
届いた書類はこちらです。
罰金は500THB
写真を見てみると
「え?スピード違反の話じゃないね」
見事に写真は侵入禁止の斜線エリアをまたいでいる車がバッチリ映っています。
モザイクではっきりお見せすることはできませんが、素晴らしく的確に映っていました。
写真を見れば言いたいことはバッチリわかります。
この写真からしてかなり低いアングルです。道路に埋め込まれているのでしょうか。
それにしてもこの斜線エリアはバンコクでも見張っていて、地方の道路でもカメラ撮影などなかなかタイの交通違反管理は素晴らしいです。
何故スピード違反なみにこの「侵入禁止エリアの監視」これを徹底しているのかは謎ですが皆様もご注意ください。
なお、下の記事で交通違反の際の罰金支払い方法を掲載しております。
交通違反よりもタイの場合は交通事故に巻き込まれないように十分注意しましょう。
それではサワディーカポン。
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