タイではかなり豆にタイヤに空気圧を入れます。
長距離運転をすることが多いからと思われます。
燃費が良くなるのもあります。
遠出の際は、燃料補充と一緒にやりましょう。
空気を入れる機械
これが、空気圧を入れる機械です。
無料です。
ガソリンスタンドに大抵あります。
表示されている数値が空気圧です。
車のドア開けた側面に推奨空気圧の数値がかいてある
運転席側ドア側面に推奨数値があるはずです。
画面両側にプラスとマイナスのボタンで数値を変えることができます。
遠出の際は少し多目でも良いです。
この機械はバイクの人も使用しますので極端に数値が低い場合もあるので、自分の車に適した数値をいれましょう。
ホースは、長くもないので車をそばに停車します。
まずはタイヤの空気を入れる箇所のキャップを外す
タイヤの空気圧はゴムキャップがついてます。
まわして外します。
ホースを繋いで空気を入れる
この形状にホースの先端を差し込みますと自動で空気圧が入っていきます。
ディスプレイは現在の空気圧が表示されます。
少しずつ増えていきます。
設定した数値にたどり着くとアラームが鳴りますのでホースを外します。
離れたところだとディスプレイが見えませんのでアラーム音で判断または、同乗者に見てもらいましょう。
うまく入らないことがあります。
まっすぐ、差し込まないと圧が入りません。
終わったらホースを戻しましょう
タイヤ全て完了したら、ホースを元に戻します。
これは、日本のガソリンスタンドでもやり方は同じようです。
私が日本で空気圧を入れたときはお姉さんが対応しました。
若い女性でも普通にできますので是非やってみてください。
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