日本でマッサージチェアーは非常に高価な品物です。フルスペックの手足まで可能なものは30万～40万円します。ところがアジアでは驚きの安さです。気になる細部までレビューします。
アジアのマッサージチェア 購入したのはこちら
現在のタイバーツレートが約3.4円ですので7万円しないぐらいです。
こちらのお値段：約70,000円（19,000THB)
マッサージチェアのフルスペックとは？
日本のマッサージチェアは性能や品質が本当に良いと思います。本当に疲れをとりたいなら日本製のほうが良いですが、これはまた後程。
このマッサージチェアの機能
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こちらがリモコンです。自動でやってしまうと、次の日が身体痛くなるほど強いので最弱でやってます。スマホでBluetooth連携し音楽を聴きながらやるとすぐに寝てしまうほど気持ち良いです。
この価格でここまでやる！
椅子で座る状態から上図のように寝る向きまで電動でリクライニングできます。ヒーター機能とバイブレーター機能があります。
このマッサージチェアは見た目のとおり身体を包み込むので音楽まで聴くと、もう夢ごこちです。
一般的な機能はこのような感じ
首まわりと、肩まわりがこのようになってます。ローラーやエアープレスによって身体をもみほぐします。ここから下にいくと腰まわりやお尻にもローラーとバイブレーターがありなかなか強く揉むことも可能です。
日本では足関係ができるとかなり高額になってきます。このマッサージチェアはこの価格でもふくらはぎと足の裏もやってくれるんです。
結構弱いのかな？と思いきやとんでもない、まったく不満な力加減ではありません。女性の場合は痛くなるかもしれませんので弱い設定からお試しください。
そして腕まわりです。これもあるんですよね。こちらはエアープレスでもみほぐします。ここ固定されてしまうとリモコン設定ができなくなってしまいます。
女性の場合、下手すると腕が抜けなくて終わるのを待たないといけないかもしれません。
LAZADA購入時は記載のなかったBluetoothスピーカー
物が届いてから知ったこのスピーカー。最初はなんでマッサージチェアにスピーカーが必要？と思いましたが、タイのマッサージ屋さんで流れているような落ち着く音楽を流すとものすごくいいです。まさに自分の家でマッサージ屋にいるかのようです。
実際にはトラブルもありました！
購入当時はトラブルもありました。それは、ものが届いて開封し、電源を入れようとしたところ。。。なんと電源の形があわない！中国の電源のようです。
左が箱の中に入っていた電源です。タイの電源にはあいません。近所のセブンにいって規格のあうものを探すもありませんでした。
たまたま使用していない昔のテレビの電源が共用できました。右の写真がその形です。
現在半年以上使用してますが、何も問題ありません
最初、購入当時は「中国製なのですぐ壊れるだろう」と思っていましたが全く大丈夫です。どこも異常は発生していません。
あえて言うなら日本製のマッサージチェアであれば本当に揉み具合が気持ちよいのだろうなと思います。
どうしてもマッサージチェアというのは本当のマッサージのような気持ち良さはありません。それでも、疲れているときに何も不満をいわずにマッサージをしてくれます。
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実際にマッサージチェアーを購入すると思っていたよりも毎日は使用しません。使用しても良いのですが、あまりマッサージを多用すると実際のマッサージ屋さんも良くないと言います。揉み返しなどもありますが、ほどよく疲れがたまったときにやるからこそ良いのです。
ただ部屋に置いてあるだけでも何か豪華な雰囲気が漂いますね。これも購入して良かった感想の一つになります。
それではサワディーカポン。
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