タイ国アユタヤ海外情報のホームページへようこそ。”安いアユタヤ観光”では在住10年になりました。タイの生活・仕事・旅行・子育てなど現地住みならではの情報をお届けします。仕事で初めてタイに来ました、最初は牢獄生活のブラ〇〇企業。国際結婚をしてハーフの娘を授かります。現在はホワイト企業で幸せな日々を暮らしてます。タイに少しでも興味のある方々の力になれれば幸いです。
UNIQLOリサイクルの裏側

UNIQLO 古着のリサイクル活動の裏側【タイ】

UNIQLOリサイクルの裏側

UNIQLO社が行うCSR(企業の社会的責任)活動の一つで、「難民のための衣料寄付」があります。UNIQLOとGUのアイテムが回収対象で、リサイクルした服を貧しい国へと送ってくれます。この悲しき裏側に潜入します。

UNIQLO社のCSR活動はこの衣料寄付のみならず非常にたくさんの活動があります。まずはどうやってこの古着は運ばれるのでしょうか。

UNIQLO店舗で回収される

お客様のもとで不要になった服を最大限に活かすことも、ユニクロの大事な使命です。わたしたちは、ユニクロ・ジーユー店舗で回収した服をリユースとして活用し、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)や世界各地のNGO・NPOとともに、難民キャンプや被災地への緊急災害支援など、世界中の服を必要としている人たちに届けています。そして、リユースしない服は燃料やリサイクル素材として活用することで、服のチカラを活かしきる取り組みを進めています。

「全商品リサイクル活動」における衣料寄贈の実績(点) (2019年8月末までの累計)

ユニクロでは「世界中の服を必要としているすべての人に、本当によい服を届ける」ことを目指しています。全商品リサイクル活動によってお客様よりお預かりした服を、難民キャンプなどに寄贈しています。現地に役に立つ服を届けるためには、現地のニーズに寄り添うことがとても大切です。そこで、UNHCRや世界各地のNPO・NGOと協力することによって、必要な数量や種類、配送ルートを確認して、衣料支援活動を進めています。

”アジアへの寄付”タイも配送されている

非常にたくさんのCSR活動をされている中の一つとは思えないほどすごいプロジェクトをされています。

そしてタイ国でもUNIQLO店舗は展開されています。日本よりも高級ブランドの位置づけとなっており日本で購入するよりも高いのが現実です。タイのある程度富裕層系の方がご利用されているようです。なかなか一般庶民が気軽にUNIQLOでお買い物というお値段ではありません。

タイではT-シャツが1枚だいたい100THBぐらいからです。ところがタイ・ユニクロの安いシャツでも390THBぐらいです。これは完全に高級ブランドの位置づけです。

ところ変わって個人の出店

ここはある、スーパーの臨時店舗。タイでは広場に商売人の人たちがよくお店をだしています。市場と同じ感じです。

このようなお店でよく「UNIQLO」「GU」というセールス看板があります。

たいていは古着です。いろんな服が混ざっているのでどこかで仕入れた品物かと思われます。ところが、どう見ても新品同様。。。

気になる価格は100THB

今回購入した2着はこちら

衣料の安いタイでもこのパンツが100THBは異常な安さです。中古ならありかもしれませんが新品であれば謎です。

このタイパンツのようなパンツも100THBです。更に着心地最高とのことで、とてもじゃないが偽物ではありません。こんな上質な偽物はありえません。

古着産業の問題点

古着産業において、寄付された衣類はすべてが無料で必要とする人々に配布されているわけではなく、現地の商人に再販されているものもある。必要とする人々に届いてほしいという思いで寄付された古着でもビジネスのための「商品」になってしまっているのだ。集められた古着は数が多すぎるというような理由で貰い手がなく、使われないまま残ってしまう場合があり、それらは廃棄処分されるか、またはそのような古着を買い取る専門の業者が存在する。業者によって買い取られた古着は仕分け工場で種類やデザインなどによって仕分けられ、それが海外に輸出されて「商品」として売り出されるという構造だ。そのような古着はアフリカの国々に送られることも多く、実際、サハラ以南のアフリカでは寄付された衣類の3分の1が新たに販売されている。

引用元:古着の寄付の裏側アフリカでの現状とは

このように、古着産業自体問題を抱えており、何もUNIQLO社だけが抱えている問題ではない。しかし、今回新品同様の品物まで流通されている疑惑があり現在の新型コロナウイルスの影響による経済が不安定なことから闇市相当なるものが存在するかもしれない。