今まで使用していたドライブレコーダーが壊れたので新しいものを購入しました。(2020年12月の記事です)日本のサイトでも確認したところ約10,000円ぐらいのものかなと思います。実際はもっとタイバーツで支払っていますが現在のドライブレコーダーの価格目安としてお読みください。
2020年12月ドライブレコーダー購入したのはDDPAI MINI
最初購入したときは、日本のサイトでは見つからないような品物かと思いましたがあっさりネット検索ででてきました。ところがいろんな種類がありすぎてあまりどんなグレードかわかりません。
ここでは2020年12月の段階でどれぐらいの機能のドライブレコーダーが10,000円クラスで販売されているのかお伝えします。
購入した決めては画像の美しさ
この写真は実際にDDPAIで撮影した動画のものです。
店頭では、夜のドライブ状態も見せてもらったのですが非常に美しく鮮明でした。もしかしたらブログやSNS動画投稿にも使えるレベルでは?と思い購入決定しました。
お店側で車に取り付けまでしてくれる
ドライブレコーダーは使い方もそうですが、車への取り付けが面倒です。自分でやってもいいのですが配線むきだしで汚くなったり、線が短くて結局延長配線を購入しないといけないなどタイならありそうです。
お店の人はおもむろにあっさりカメラをガラス面に貼り付けました。
(微調整がアプリで出来るのかと思いましたがそのような機能はありません。広角レンズなのでさほど気になることはないようです)
この側面を開けるとMINIディスクを挿入するスロットがあります。今回の場合はお店側で32GBのものをつけてくれました。
USBはこのような形をしています。
このUSBとカメラの位置が決まったら、車のダッシュボードの組み合わせ場所にコードを入れ込んでいきます。お店の人は専用のプラスティックのものをテコの原理で開けたり、差し込んだりしていました。この道具があれば簡単にできそうです。
ちょっとわかりずらいのがWIFIを使用すること
アプリは上写真のように
「DDPAI」
というアプリをインストールします。
このアプリ上で撮影したレコードを見るにはWIFIでこのアプリとつなげます。イメージ的にはBluetoothと同じ要領なのですがおそらく車ではスマホとBluetooth連携で電話に使用するのが主流なのであえてWIFIでこのアプリ専用のものを発しているようです。
いずれにしても、このドライブレコーダーが発信しているWIFIでつなぎます。
これで初めて撮影した動画を見ることができます。
なんか、記録されている動画をスマホへインストールする作業が難しいです。
あまり細かく調節できないので、
「あれ?あのときのところは?録画できてない?」
なんてこともしばしば。
一万円とはいえ、これぐらいはしっかりしてほしいところ。
かなり残念ポイントです。
まとめ ドライブレコーダーDDPAI
非常に美しい動画がとれて、取り付けも簡単。さらに気軽にカメラの角度を変更できるのですが、運転席側にぐるっと向けることもできます。
簡単にスマホに動画をダウンロードできるのは非常に便利です。
今後観光地にドライブへ行った際はこのドライブレコーダーの動画も活用できます。
尚、タイで購入したものは日本語はアプリでもありませんでした。まぁ英語があるので何とかなります。
万が一事故になったときに頼りになるドライブレコーダー。日頃の使い方でも動画として保存するような使い道にもいけそうですね。
それではサワディーカポン。
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