タイ料理といえば賛否両論の野菜パクチー。実は長年タイに住む方からは身体に良いので嫌でも食べるほうが良いですよと助言されたことがあります。どんな食べ物も食べすぎは毒ですがハーブでもあるパクチーについてお伝えします。
パクチー栄養は何がある

タイ料理にコレあると食べられない人けっこういます。
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英語由来ではコリアンダーと呼ばれています。中国語からはシャンツァイ(香菜)、タイ語由来がパクチーです。
独特の香りが好き嫌いに影響されています。
料理としては辛い料理に最適のため東南アジアなど暑い国では非常に利用されています。
引用元:KAGOMEパクチー
パクチーの利用方法

タイに住んで知らない間に食べてました
パクチーは葉と種子では用途が異なります。
葉は香草として、種子は優しい香り。果実は香辛料となります。根と茎は煮込み料理にもできます。調理としては最後に弱火で煮込むのが基本。
パクチーには毒素を排出する効果がある?
パクチーの葉はビタミンCが豊富、β-カロチン、ビタミンB1、B2、E、K、カルシウム、カリウム。身体にたまった毒素を排出する効果があると言われてますが、何も立証できるものはないようです。
まとめ
いずれにしても、どんな料理にも仮にパクチーが入ってたとしてもほんの少量です。身体に良いのなら少しだけなので食べましょう。
筆者も毎朝快便です。
それではサワディーカポン。
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