タイの旅行先で人気のパタヤですが家族で行くにはお父さんしか楽しくないイメージです。しかしそこから少し南にあるジョムティエンビーチ(Jomtienbeach)は家族でも楽しめます。実際に行った内容をお知らせします。
Jomtienbeachの地図はここ
昼からお酒を飲んでいる西洋人はたくさんいますが悪い雰囲気はありません。どちらかというとリタイヤメントビザでタイに住んでいる年金生活外人のイメージです。パタヤで有名な繁華街Walking Streetはもっと北側になりパタヤビーチのほうです。お父さんがこっそり行くなら家族が寝静まった夜中に行きましょう。
海が目の前のHISOTEL HOTEL3つ星ホテル
このホテルは海の湾岸道路沿い目の前です。ご覧のとおり、ホテルのプールは海がすぐそこ絶景です。少し下をみおろせば観光客が湾岸道路沿いの商店街をワイワイ歩いて賑やかです。
HISOTEL HOTEL価格は1泊1,000THB
Googleチェックで調査すると1,000THBきっているのですがこの州域全てGoogleの表示価格より高いです。それでも海が目の前のホテルで1,000THBちょうどは安いです。
魅力のジョムティエンビーチ
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この中でも注目は朝の新鮮魚市場
パタヤのすぐ南は漁船が集まる場所だったんですね。ここでは新鮮な魚も販売されてます。
価格はというと、そこらの市場で買う価格と同じ500THB前後でした。安いという相場ではないのですが
「採り立て新鮮」
これが売りなんでしょうね。
観光客なので調理する場所もないから普通に露店で朝ごはんを買いました。
これでも先週はコロナ影響でお客さんが激減だったそうです。
ジョムティエンビーチの海はまぁ普通
ここでも海辺にビーチパラソルが用意されており、価格は1人あたり50THBでした(日本円約200円)。他のビーチ比較では安いです。当然のようにお食事をすすめられ、これが高いのです。3皿ぐらいにおさえたのですが結局1,000THB(日本円4,000円)ぐらいになりました。
それでもビールはLEOを頼んでたったの80THB(日本円で約300円)これは嬉しいですね。
パラソルの隣のお客さんが石油のでる国のような家族でした。お子さんがまめに娘の砂遊びに興味をしめし一緒に写真撮影。英語で話てましたが、どこの国だったのでしょうか。そして我が娘は世界的にも人気のあるモテル娘と認識しました。
夜の雰囲気はまたかわります。
夜の砂浜は風が涼しく気持ちよいのでたくさんの人々が集まってました。花火をしたり、お酒を飲んだり。タイの海は昼・夜・朝と全て違う雰囲気なので楽しいです。
近所のヒンドゥー教のお寺を訪問
タイのお寺とは異なるのですが、ヒンドゥー教のお寺でした。まだ出来立てで1名のかたがお祈りをしてくれました。
おそらく、お供え物を購入すると一緒にお祈りをしてくれるのかと思います。普段はタイ仏教徒のお寺ばかりなのでヒンドゥー教のお寺のお祈りはとても新鮮でした。
お祈りのあとに額に何か塗り物をされます。これもまた新鮮。
普段のタイ仏教とは違うお祈りでとても新鮮でした。
まとめ
いかがでしたでしょうか。パタヤでも家族連れおすすめの海旅行でした。
結局お父さんもこっそり夜中にWalking Streetに行けますので家族みなさん大喜び間違いなしです。
それではサワディーカポン。
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