2021年は新型コロナウイルスの影響でこのような参考価格はありません。ここでは過去の相場からコロナが明けた時期の予想額をお知らせします。果たして、はるばる日本からタイまできて遊ぶ価値はあるのか検証します。なお、過激な描写をこの記事では含んでますので風俗などに嫌悪感を感じるかたにはこの記事をおすすめしません。
日本からタイに観光にくる男性は大抵がゴルフか夜遊び
これがほとんどです。このため、タイに男だけで観光というと女性はたいてい遊びの内容を察します。仮に出張だ、仕事だでタイに来る場合も夜遊びに期待をふくらましてタイに来ることでしょう。
日本からタイまでの移動時間は
まず、日本からタイに来るには飛行機で約6時間かかります。
この料金は乗り継ぎや、格安ルート、空いてる時期を考慮すればもっと安い場合もあるので時間に都合がつく方々はそれを選んだほうがより安い航空券を見つけることができるでしょう。
航空券往復の費用は
現在は新型コロナウイルスの影響でどれだけ価格が変化するのか想定がつきません。コロナ前の相場価格として
大人1名往復:20,000バーツ(日本円で約67,000円)
これを基準にみるといいかもしれません。あくまでも選り好みをしない場合なので簡単にこれよりも安いチケットは見つかります。しかし前述したようにコロナ明けにはどうなるかはかなり予測できません。現在の利用者が少ないことから経営状態悪化要因で相場はあがるはずです。
泊まる宿の相場は
これもホテルのグレード次第でいくらでも違いますが
基本大人1人1泊:2,000バーツ(日本円で約6,700円)
これが目安でよいでしょう。
もちろんこれより安いホテルはいくらでもあります。1,000バーツ程度の宿でもそんなに貧祖でもありません、十分泊まれます。ただどこのホテルも日本相場比較では絶対安いはずですがホテルのサービス対応や、虫がいるなどはあきらめましょう。なんといってもバンコクの超高級ホテルでも蛇口の水からサビっぽい水が流れますので。
タイのお昼どきの遊びかた
タイの昼どきの遊びといえばお寺です。
タイは熱心な仏教国です。若者のデートする場所といえばお寺です。もしお寺に飽きれば自然豊かな場所として滝を見に行ったり河に行ったり。
タイは一つの村に必ずその村のためのお寺があるので相当な数のお寺が存在します。
お寺で何するのか?
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はい!、けっこういろいろあるんですね!さらにこれに有名観光地になってくると観光必須ポイントも追加されるので意外と楽しめます。
日本人なら、周りのタイ人と同じ素振りでお参りをするとより一層楽しいです。
お寺でたっぷり遊ぶ予算は
タンブンにはその都度20バーツ札を使います。お食事や飲み物、お土産を自由に買うことを考えても
お寺で遊ぶには500バーツあれば十分(日本円で約1,700円)
これはお食事やお土産も込みです。さらにお寺で直接お坊様にお祈りをしてもらうには100バーツかかりますのでこれもやることを考慮してます。
タイの自然で遊ぶ
他にタイの人々は自然豊かな場所におでかけします。滝や川の綺麗な自然にでかけて、そこでお食事をしたり。着替えがあれば服をきたままでも川で泳ぎます。ゴザを引いて寝そべったりなど自然に触れ合うことが大好きです。
最近では日本の影響でキャンプが流行っています。日本で販売されているかっこいいキャンプ商品はタイの人々も欲しいのですがいかんせん価格が高くて手が出ません。富裕層は別ですけどね。
この自然にでかけた時の必要費用:500バーツ(日本円で約1,700円)
地面にひくゴザが販売されてますがこれの相場が約150バーツ。食事用の鶏肉ともち米が約200バーツというところ。これ以外何に金使うかはないと思いますが500持ってれば大丈夫でしょう。ちなみに駐車場料金をとるような場所はあまりないと思います。
男性の夜遊び必要費用
ここからが本番でしょう。
しかしこれは筆者知人のタイ在住30年の歴史をもつかたの情報であり、参考価格なので文句は受付ません。
軽くお酒を飲む程度でただ女の子とワイワイ話たい、こんな人もいますよね。ゴーゴーバーなどではこのようなことが可能です。
基本ビール一杯:100バーツ
ちょっとお話して、ワイワイ話して雰囲気だけ楽しむ。そんでさっさとお店をでる。これが可能でした。これはお店によっては当然ぼられるかもしれませんが意外とぼられることは無いようです。
ただ露骨に変なところを触ったりしてこのような金額でお店をでようとすれば何か揉めるのは当然です。
女の子にチップ:100バーツ、500バーツ、1,000バーツ
相場的には100バーツでしょう。しかし、気に入った子の場合は500あげると喜ぶでしょう。
1,000バーツ札をだせば、おおはしゃぎです。お店の全員を巻き込んで大声でさけぶことでしょう。たちまちお店の従業員はあなたを超VIP待遇開始します。もし大盤振る舞いするのならこのパフォーマンスが良いです。
あの価格は、1,500バーツからが相場
雛台にたくさんの方々が座ってらっしゃるお店は有名です。価格は1,500バーツからが相場です。ここから綺麗な方々になるにつれて2,500バーツまで価格が変化します。
最終的にはもっと特別なSUPER美しい人はいないのでしょうかとお願いすれば、特別な部屋があります。
そこはSUPER VIPルーム。この部屋に通されれば必ずけっこうな金額をお支払いですが、それはVIPなので致し方ないです。
そのかわり、テレビにでてくるような女優さんレベルの方や、アイドルのような可愛いかたが部屋にはいってきます。
このVIPでの価格相場:3,500バーツ(日本円で約12,000円)
そんな綺麗な方が、この価格なら間違いなくこのサービスがよいと私の知人は語ります。
この知人いわく、わざわざ面倒なお話をして楽しい雰囲気からそのような行為になんて邪道。男なら目的にまっしぐらで、「やる専用のお店に行く!」これがスマートなタイの流儀だといいます。
この知人おすすめの地域はパタヤです。バンコクはお店がありすぎで悪い話も多いですがパタヤでしたらエリアが限られています。悪い噂が広まればたちまち富裕層の外人客は来なくなることを知っています。
なにか、こう見ていくとそんなに安くあがりませんね。わざわざタイにまできて遊ぶ価値あるのでしょうか。
私の場合は既に結婚してますのでこのようなお店は一切行きません。行って浮気でもしたら男性のシンボルを確実に切り落としてFACEBOOKにアップするぞと言われてます。これは本当にタイのFACEBOOKで稀に発生する事故なのでお笑いごとではなく真実なのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか、タイに長い経験者の情報ではありますが過去10年前の話だそうです。今後はコロナの終息で海外航空券もどれぐらいの費用がかかるのか検討もつきません。さらに博識者の話によれば、これらタイの相場価格は日本でも探せばありえる価格だとのことであります。わざわざそれでもタイに行くのは家族にばれない安心感で海外に行くのだろう、だからタイに観光に行く男にはきをつけろといいます。