世界各地にあるコンビニエンスストア。ファミリーマートはタイでも全国各地にあります。セブンイレブンにも美味しいおにぎりがあるようにファミリーマートにもおにぎりがあります。果たして美味しいのでしょうか。ここでは正直な率直な感想をレビューします。
タイのファミリーマートは田舎の味方！
過去何十年も昔、ファミリーマートは業界最大手のセブンイレブンが出店しそうにない田舎にばかり出店してました。ところが田舎でも集客の良いことが分かってしまうとそこへもっと良い場所にセブンイレブンが出店してしまい根こそぎお客を取られてしまいます。
この話は似ている話で、東北のライオンドーというローカルスーパーがヨークベニマルという東北最大手のスーパーマーケットから逃げるように出店を展開していた話にも似ています。
話は戻りますが、ここタイ国でもこのセブンイレブンとファミリーマートの闘いは同じように繰り返されています。
コンビニエンスストアの看板商品おにぎりは美味しいのか
タイのファミリーマートではこのおにぎりは27バーツでした。
タイ ファミマのおにぎり27バーツ（日本円で約95円）
タイのセブンイレブンとほとんど価格は同じです。
心配なのは味ですが、さっそく開封しましょう。
タイ ファミマのおにぎりあけ方
なんと、ご丁寧にも日本語で書かれています。
やはりタイでもおにぎりは主力は日本人客なのでしょうか。ちなみにうちの妻はおにぎり食べません。
しかも、セブンイレブンのおにぎりと開封のしかたは全く同じようにも見えます。
❶タイ ファミマのおにぎりあけかた１
上の写真のとおり、真ん中のひものようなものを引っ張りますと真ん中がさけます。
うーん。セブンイレブンと同じですね。
昔はこのおにぎりのあけかた一つで特許ものだとかなり大騒ぎしたものですが。
❷タイ ファミマのおにぎりあけかた２
真ん中がさけたら、かたほうを引っ張ります。
もう全くセブンイレブンと同じです。説明不要でした。
❸そのままほうばる！
はい！簡単にあけられました。
すばらしいですね。これも昔は業者によっては開けづらくてイライラしたものです。
タイ ファミマのおにぎり実食感想
ん！中身は鮭フレーク。
最初製品を手に取ったときは、鮭の切り身がゴロゴロはいっているイメージでした。
少しがっかりですが、これでも美味しいは美味しいです。
なんだかんだ、美味しいおにぎりでした。
まとめ 最後のおち
なんだかんだ、近くにあれば便利だよねと感じたときでした。
おにぎりを食べている途中で感じたのですが、少し食べたあとおにぎりを少し袋からださないといけないのですが、あまり簡単に前にだせないのです。
うーん逆からあけた訳でもないのに、結局こういうところで不満を感じるんですよね。
しかもセブンイレブンのおにぎりも同じだったかもしれないのですがかなり不満を感じてしまいました。
いずれにしても田舎に住むものにとっては必要な心構えがあります。便利なお店は利用しないとそのお店は継続できなくなってしまい撤退してしまうものです。
そのような応援する必要のある店舗は自ら率先して応援して利用しましょう。
それではサワディーカポン。
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