タイのセブンイレブンで新発売の「Basque Burnt」チーズケーキの本格派です。食感がとても良くお値段的にも満足な価格。タイのセブンはすぐ商品が切り替えになるのでお早目にお試しください。こちらはほぼ同時期にシンガポールのセブンでも同じようなケーキを販売してます。チーズケーキ好きならぜひぜひ。
地元タイのフェイスブックの書き込み
※タイバーツ3.45円
シンガポールでは2020年11月にこちらが発売
2021年1月現在で日本円換算で約200円。(SGD=78.8)
そう考えるとタイの商品が135円なのでやはりタイは安いい設定なのですね。
本物のBasque Burntはこちら
非常に焼き目が香ばしく、中はしっとりといったチーズケーキの醍醐味がたっぷりのデザートです。
このようなレベルの高いケーキを低価格で挑戦するセブンイレブンはやはり世界のどこにいっても消費者の関心を知っています。
セブンのBasque Burntを実食
セブンのBasque Burntを開封します。
大切な表面の焼き加減はどうでしょうか。
まぁまぁではないでしょうか!
なんてったって135円なのですから。
スプーンを入れます!
ボロボロになってしまいました!!
むー、中身がしっとりしていないのでしょうか。
確認しますと、中身しっとりの箇所もありますが、ぱさぱさにこぼれる部分もあります。
つまり食感は、表面の香ばしさ、チーズケーキのしっとりさ、生地のふっくら感の3種類の食感があります。
もともとタイでも本格派のチーズケーキは販売されています。
価格相場的においしいケーキという価格設定は70バーツ以上であれば食べられます。このため、この39バーツでこの味ならかなり満足ではないでしょうか。
この写真だとわかりやすいです。
左から、焼き目の美味しさを楽しみます。
中央のしっとり層はチーズケーキのなめらかな舌触りを楽しみます。
右のぼろぼろになった層はチーズケーキの生地の部分を他と違う食感で楽しみます。口の中をかき回しながら長く味わいましょう。
まとめ タイのセブンは入れ替えが早すぎる
こちらの商品いつまでも販売している保証はありません。
日本の美味しい料理をタイのセブンでも販売することがたくさんあります。しかし店舗によっておいていないことがたくさんあります。例えばとんこつラーメンがすごく美味しいのですが、ほとんどのお店にありません。カルビ豚焼肉が美味しかったのですが日本人の住むエリアにはこのような商品は常に補充して欲しいものの日本ほどそのような数値解析はしていないのか。
無くなると当分入荷しません。タイのファミリーマートにしては味そのものが問題でしたので言うまでもありません。
どこかやはり日本とは違うのですがそれでもタイで人気のセブンイレブン。このケーキを見つけたら是非お試しください。
それではサワディーカポン。
Bake A Wish Japanese Homemade Cake~タイの日本ケーキ屋さん~