タイ料理でもっとも有名な料理トムヤムクン。
タイでは大切なお客様がきたとき、お祝いのときなどに食べるので毎日はたべません。
タイへ観光で来る際は、必ず料理にでるので本当に美味しいトムヤムクンを食べていただきたい。
本当に美味しいものは、ほどよい酸味に生クリームのなめらかなマイルドな味わい。
そこにエビのプリプリした食感がとても融合して美味しさを堪能できます。
タイに住んでてもこの美味しいトムヤムを味わうとアジアンテイストな味わいをかんじます。日本にはない味ですよね。
トムヤムクンの材料はタイの野菜もあってたいへん
材料
- エビ 6匹ぐらい、頭そのまま、足はすてる
- 水 1リットルぐらい
- 塩 大さじ半分ぐらい
- フクロ茸 100gほど
- シメジ 1パック
- ナンプラー 大さじ2杯ぐらい
- ライム 3個ぐらい
- パクチー 適量
- トマト 適量
- 唐辛子 2本ぐらい
- レモングラス 4本ほど
- カー(タイのショウガ) 60gぐらい
- ホームデーン(タイのエシャロット) 4個ぐらい
- バイマックルー(コブミカンの葉) 4枚ぐらい
- ナムプリックパオ(チリオイル) 大さじ2杯ぐらい
- ココナッツミルク 200mlぐらい
タイの材料が多いので日本で手に入らないかもですね。
奥様もはっきりいって、量はいつも適当だから感覚でこんなもんだという話です。
トムヤムクンをつくるのにトムヤムの素が便利
味付けに自信がないですよね!
コレ一応準備しておくと、なんか味おかしいときに試してみましょう。
こちらはタイでも面倒なときは使うそうです。
トムヤムクン調理開始簡単にはじめよう
- お湯をわかします、レモングラスとカー(タイのしょうが)をいれます。
- 塩少々
- 他の野菜を全ていれます
- エビとトマトは最後のほうにいれます。
- エビが色が変わってきたら弱火にします。
- ナンプラー、ココナッツミルク、チリオイルをいれて味を調えます
- トムヤムスープを辛くしたい場合は、チリオイルを加える。
- あまりにも酸っぱい場合は、少し黒砂糖を加える。
- 塩辛すぎる場合は、ライムジュースを絞ります。
- スープを豊かにクリーミーにしたい場合、ココナッツミルクを追加します。
もっとも大切なのはスープの味とエビですね。
まとめ
タイ料理でもっとも有名なトムヤムクンをご紹介しました。
かなり適当ですが、奥様いわく
「きまったことなんてないんだから適量だよ!」
とのことです、好みの味が人それぞれですしね。
みなさまも自分のトムヤムをつくってみてください。