タイの全国展開甘味処チェーン店といえば、”SWENSENS”です。もともとアイスクリーム主体ですがたくさんの店舗にはいっており、子供が何かと食べたいとせがみます。今日はタイならではのマンゴーアイスともち米のコラボをやってましたのでこちらをレビューします。
タイの有名なマンゴーとカオニアオのアイスバージョン
タイはフルーツが豊富で安いので有名です。
その中でも日本人にとって人気の高いのはマンゴーでしょう。
知っている人は知ってますが、この「マンゴーともち米」のメニューはタイのあちこちで見かけます。おそらく同行しているタイの人からもすすめられて食べた人もいることでしょう。
ここでは、タイの代表的な甘味処のSWENSENSがおすすめする
「マンゴーアイスともち米のコラボ」
を実食します。
マンゴーアイスともち米を実食
今回注文したのはこちらです。
何故か主役よりもわき役のほうが大きいのは謎です。
お好みにあわせて、蜂蜜をつけて食べるのも美味しいです。
マンゴーとモチ米の良さは、マンゴーの甘味ととろけるようなマンゴーの食感に、もち米の歯ごたえが絶妙なんです。とくにマンゴーの美味しさには日本人にとっては
「マンゴー食べたいのだから邪魔なものいれないでよ!」
といわれそうです。
言いたいのはわかります。まぁ市場でタイでは30バーツ(約110円)でたらふく食べられるので自分で皮向いてたくさん食べてください。
BINGSU MANGO CAKEの価格:189バーツ(日本円で700円ぐらい)
なのでこの「マンゴーアイスともち米」というものは、マンゴーを食べつくした人が美味しいと感じるものでしょう。日頃タイのマンゴーをたくさん食べてない人にとってはまだ修行のたりない状態で実践するようなものです。
タイSWENSENSの店内の雰囲気
タイでもオシャレな雰囲気の店舗です。
甘味処ですから、綺麗な店舗です。若者が多いのですが、年配の人もおひとり様でも来ます。
おひとり様で、日頃の疲れを癒したいのでぞんぶんに甘い物食べたい!というおかたは予算的には500バーツもあれば思うぞんぶん食べられます。日本円で2,000円しないぐらいです。
こう考えると、タイとはいえそんなに安いお食事にはなりません。
SWENSENSでは上写真のようなQRコードでLINEメンバーを増やしておりメンバー会員になると割引特典などがあります。特にまめに通う人などは会員になるほうがお得です。
タイ全土でショッピングセンターにはいっていますのでまめにプロモーションを実施しています。お子様と一緒に行くには欠かせない甘味処です。ただ先ほども申し上げましたが結構価格的にはお高いです。そこらのタイローカル食堂よりも高いですので。
まとめ 子供は大喜び
我が家の娘はアイス大好き大満足です
父母がマンゴーアイスともち米を食べるので、娘はいつも大好きないちごのアイスパフェです。
STRAW.FANCY 価格:89バーツ(日本円で320円ぐらい)
やっぱり女の子はいちごが好きなんですね。
このアイスを食べたあとも夕方にはまたアイスをせがまれました。それだけ大好きです。
SWENSENSにはこの他、レジ横に大きなアイスケーキも販売しています。だいたい400バーツ前後です。
日本円で1.500円ぐらいですね。
そんなに豆には来ないですが、アイスが大好きな娘のご機嫌を取るには必須のお店です。皆さまも将来タイの炎天下に疲れたときはこのSWENSENSでほてりを冷やしてみてはいかがでしょうか。
それではサワディーカポン。
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