過去10年前はそれこそタイはバタークリームケーキばかりでした。会社の出張でタイに来られた方はご存じでしょう、誰かがお誕生日というとお裾分けでケーキをいただきますがバターケーキでたべにくい…。しかし、今はバンコクでなくても生クリームケーキがタイでも食べられる時代になりました。ここではBake a wishという日本風手づくりケーキ屋さんをご紹介します。
BAKE A WISH3つ買ったら1つサービス
日本のてづくりケーキ屋さんをイメージしたこちらのケーキ屋さん。こちらの売りは
ケーキ3つ買ったら1つサービス
このおかげで毎度3つ以上は買ってます。
元々は県外に大型ショッピングモールがあったのでそこまで買いに行くのでしたが、最近は近場でもお店ができたので気軽に購入することができるようになりました。
このお店の出店で苦労したのでしょうか、販売方法にも改善があったのです。
3つ買うと1つサービスというのは上写真のような一人で食べるには十分な大きさのサイズ。これら組み合わせ自由です。他にもクッキーやシュークリームの小さいのが詰め合わせになったものなど、どこかのお宅に訪問とか会社の団体様へのお土産には人数分稼げるような品物もおすすめです。
ミニケーキはお子様やちょっとだけ食べたい人に大人気
「美味しそう!、でも太っちゃうし。それに食べたいけど少しでいいんだよね。」
こんな声が多数だったのでしょうか。
このミニケーキは先ほどの3つ買ったら1つサービスとは違うものです。価格も30バーツ前後ですごく気軽にお買い求めできる設定です。
しかもこのバリエーションです。たくさんの品揃えがあるので選ぶだけで楽しいですよね。
日本のタピオカミルクティーブームの時に産まれた商品
こちらはミルクティーの表面を火で香ばしくあぶった
「ファイヤータピオカミルクティー」
です。日本でタピオカミルクティーブームの時にこの商品がでました。
もともとタイでは台湾から随分と早い時期にお店ができており、タピオカは安い物で19バーツのドリンクからあるのです。
もうすでに飲み物屋さんでは定番の商品です。
まとめ タイでも美味しいケーキが気軽に食べられる時代に
日本から出張で来ていた時代は帰国の際に東京まで行ってなめらかプリンをたくさん食べてからまたタイの仕事場に戻ったものです。
今やバンコク以外の地域でも美味しいケーキがタイでもたべられるようになりました。時代の変化というものは早いものですね。
ただ地元タイの皆さまにおかれましては、いまだにお誕生日のお祝いにはあのバターケーキをデザインケーキで用意されているようです。これはこれで文化なので良いかもしれませんね。
それではサワディーカポン。
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