2020年は長期にわたって新型コロナウイルスの影響がありました。夏のボーナス自体は前期の業績が対象である企業が多くあり実際は冬のボーナスが影響をまともにくらうといわれてます。ここではあなたにおすすめのボーナスの使い道や割合をご紹介しますよ。どうぞ参考にして見てください。
2020冬のボーナス使い道は7年連続1位
貯金・預金と決めている38%
世の中の不安な状況から蓄えに考えている人が多いようです。
貯金・預金 | 38% |
宿泊旅行 | 7% |
外食で美味しいものを食べる | 5% |
日頃食べるもので美味しいものを食べる | 4.6% |
好きな服を買う | 3.9% |
貯蓄 | 3.8% |
特別な注文の食品 | 2.8% |
借金返済 | 2.6% |
株 | 2.3% |
日帰り旅行 | 2% |
引用元:第43回 Ponta消費意識調査 2020年10月発表
大手の冬のボーナス支給平均は!
東証一部上場企業205社2020年冬のボーナス
平均額は74万円。
前年度比で2万円減る見込み。
※一般的な中小企業の場合、1回のボーナスの金額は世代を問わず、月収の1カ月分が多いようです。
中小企業は給料の一か月分が多い
2020冬のボーナス出るかわからない!
2020年は新型コロナウイルスの影響で、ボーナスが大幅に減額される企業が目立ちます。
10月に発表された「第43回 Ponta消費意識調査」によると、今年の冬のボーナスが「支給されない・わからない」と答えた人は46%と過去最高。また、コロナ禍の冬のボーナスへの影響については「減った」と答えた人が29%と、全体の約3割を占めています。
ボーナスが増える企業も
コロナの影響で悪いことばかりでもなく、ネット販売による売り上げ増の企業。Web会議の導入でこのようなリモート会議関連グッズやサービス提供の業界。
ドラッグストアやスーパーのオンライン化に成功した企業はボーナスが増えることがあるようです。
みんなのボーナスの使い道は?
不安な将来のために半分は貯金にまわす人が多いようです。
新型コロナウイルスの影響は来年も続き各企業の影響はかなりひきずるものとみられています。いざという時のためにも余裕のある貯蓄が欲しいところですよね。
そして30%は好きなものを買う人が多いようです。あまり我慢をしすぎるとはねっかえりであとあと精神的にも辛くなります。いくらか欲しいものは購入することで気持ち的にも満足度は少しあげたほうが良いでしょう。
残りの20%はスキルアップに使いましょう。このコロナウイルスの影響でたくさんの企業が悪影響を受けてます。いつどの会社が倒産してもおかしくありません。どんな事態になっても仕事に困らないように自分自身のスキルアップのために自己投資をしましょう。