2020年の年末は新型コロナウイルスの影響によりたくさんの人々が帰省に迷っています。そんな中、Webアンケートではどのような結果になったのでしょうか。自主的な意見もある中、実家にもきをつかった心配りが必要です。ぜひアンケートの結果と一緒にご覧ください。
「帰省しない」と回答63%
12月のWeb上のアンケート結果では「年末年始の帰省」について調査結果を公表しました。新型コロナウイルスの影響もあり、年末年始に「帰省する」と回答した人は14%、「帰省しない」と答えた人は63%と、多数の人が帰省するのをやめると決めています)。
「帰省しない」理由として、新型コロナウイルスの感染リスクを避けるためという理由。
新型コロナウイルスの状況次第で判断をするため「まだわからない」と回答した人も23%いました。
引用元:Yahoo news
(※Webアンケート方式で実施。調査期間は10月27~29日/20歳以上の男女、有効回答数は1000人)
帰省する場合は事前準備や確認を
過去のコロナ禍では、帰省によって実家に迷惑をかけてしまった例があります。
近隣から大ヒンシュクをかった、嫌がらせを受けたなど思いもよらぬ事態を招いている人々もいます。
仮に事前にご両親に確認をとって大丈夫でしょうと言われても、いざ実家に帰ればどこの誰に遭遇するかはわかりません。
予想できない事態もあることですし、そのあたりまで確認できれば良いのですがご両親もまさかそこまで丁寧に確認もできないでしょう。さらにご両親も家族に会いたい一心で
「大丈夫だよ」
というのが普通です。
このため、長居はできないでしょうし、もし実家に帰って知人にでも会う約束となるとますます噂が広まってしまうので危険度は高くなります。
安心して帰るならしっかりとPCR検査を
これらの問題を回避するには正式にPCR検査を帰省する全員が受けて陰性であることを確認して帰省しましょう。
検査結果がでれば実家のご両親に報告し、近隣の方々へその旨を説明しておくのが安心ですし、近所の方々もしっかりしているあなたの家族を信頼することでしょう。
ご近所に挨拶まわりというのも、このコロナの時なので自粛しつつ、仲の良いご近所さんにはお歳暮ついでにその検査結果を伝えておくのも良いですよね。
こういう時ですから、一人に伝えれば一機にその話はたくさんの人に知れ渡るかもしれません。
まとめ
コロナの影響により、なかなか帰省もままならない時代になりました。それでもインターネットやSNS上でのコミュニケーションはできますのでできるだけ新年の挨拶や電話など、このような時こそしっかりやっておきたいものです。
さらに、よくある話ですが自分の両親だけでなくしっかり夫婦相手のご両親にもしっかり挨拶や心配りをしましょう。
それではサワディーカポン。