2021年は昨年から継続する新型コロナウイルスの影響で外食もなかなかおさえぎみですね。そんな中海外に住む日本人は日本のような「晩酌」ができるのか、どんなものが食べられるのかをお伝えします。コロナの影響で輸入販売の会社関係も影響はあるのでしょうか。
暑い国タイでおでんと塩辛、日本酒で晩酌
暑い国で「おでん」を食べたくなるのか?
なるんです。
日本でも
「こたつでアイス」
食べたくなりますよね?それと同じです。
さらにここ最近はタイのファミリーマートやセブンイレブンでもおでんを販売しました。残念な味もあればまぁまぁの味わいもありました。しかし日本のおでんには敵わないでしょう。
紀文さんのおでん鍋から実食
海外仕様のため英語表記
紀文 おでん鍋(海外仕様):タイで128バーツ
今日のレートが1バーツ3.54円ですので日本円で450円ちょい高くなりますが、日本の紀文さんのおでんならしょうがないでしょう。
そして肝心の中身は。。。
このようになってます。
個人的には大根などの野菜系はタイでもありますのでそれは自家製で集めることでより一層美味しくお召し上がりいただけます。
お酒に選ばれたのは山田錦
タイのアユタヤは山田さんの歴史がありますから選ばれました
晩酌に選ばれた日本酒は山田錦です。
山田錦タイ価格:248バーツ
日本円で約900円です。
アユタヤは過去日本人がアユタヤの戦争で活躍した山田長政という方がいます。同じ山田さん繋がりでこちらを選びました。
なお、山田長政さんの歴史などはこちらからどうぞ
日本酒晩酌といえばイカ塩辛
東京銀座?しかも紀文さんのですから高級感すごい
この「東京銀座」といううたい文句に惹かれてしまいました。
この上に「独自の製法で旨味を引き出しました」とありますが、それがなんなのかは謎です。もしかしたらイカ塩辛の有名なメーカーさんにただつくらせているだけかもしれませんが、何よりも一瞬で美味そうと思ったので問題なしです。
裏の表示をみますと製造日が5か月経過してます。コロナの時代なのであまり在庫がさばけてないのでしょう。
こちらはどちらかというと日本食屋さんでご利用されていたのかなとも思います。
紀文さんのイカ塩辛東京銀座:128バーツ
これもおでんと同じ450円です。
あつあつのご飯と食べて良し。
日本酒と食べて良し。
まとめ
私は日頃日本食は食べません。食べるのは妻がつくってくれる日本のバーモントカレーとかクリームシチュー、親子丼やカツ丼などです。(食べてますね)
日本に住むタイ人の方々がFacebookで日本料理をアップデートしてるので、それを見ながらつくっているそうです。
このためもっと日本食にこだわって美味しいものをつくる日本のかたならばもっとすごい料理をつくることもできると思います。
なのでタイに住む人からすればこれらの内容はあまりたいしたことではないかもしれませんが、これからタイに来る人は安心してタイに来てもらいたいです。
かなり日本食には困りません。
それではサワディーカポン。