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SUSIRO-2ND号店タイ待つ

スシロー タイ2号店FUTUREPARK コロナ禍でも大盛況

SUSIRO-2ND号店タイ待つ

タイのスシロー2号店はFUTUREPARKというタイ国でもきっての集客力のあるショッピングモールです。とあるYOUTUBEではタイで1番の集客数で1日20万人といわれています。ソフトオープンから2週間も経過してますが現在の状況をお伝えします。

スシロー2号店は待ち時間あり

店舗前で従業員のかたに予約すればあとで呼ばれて入れます。

何でもアプリで予約すればすいすい入れるという話もありますが、面倒くさいのが本音です。このコロナ禍で本当にそんなに人気あるのか確認しました。

本当に待ち時間がありました。

6月中旬の現在で待ち時間1.5時間でした。

このコロナ禍で飲食店が厳しい状況の中すごい人気です!

本当なのでしょうか。本当です、店内は少ない数のお客様がいます。密をさけているのでしょう。

私と同じように食べたいけど待ち時間あるのが嫌だなという人々がうろちょろしてます。

お値段は十分高めです

さて気になるお値段ですが、この人気でこの強気の価格です。

  • 紫色の皿・・・40バーツ(日本円で140円)
  • 白いお皿・・・60バーツ(日本円で210円)
  • 金色の皿・・・80バーツ(日本円で280円)
  • 黒色の皿・・・120バーツ(日本円で420円)

日本じゃ100円回転寿司のはずですが、やはり海外になると日本ブランドで割高になります。これなら帰国したときに食べればいいとも思ってしまいます。

日本のかたが将来タイに観光に来てスシローをこの価格でわざわざ食べるかといえば同じ気持ちです。タイ料理飽きたら少し食べようかというところでしょう。

それでも40バーツは100円ちょい高い程度なので、タイ料理飽きたら良いカモですね。正直な話、ここで10,000円分も食べてしまうと何かおかしい気持ちです。ちなみに2,800バーツぐらいで1万円に換金できますから目安はこのあたりでしょうか。

タイの基本的なご飯料金は、2021年現在は約50バーツといったところです。昔のような30バーツのお店はなかなか継続して運営できないぐらいコロナの影響でお店がなくなっています。なので、この料金設定は完全にタイの一般の人は食べに来れないでしょう。

まとめ

お持ち帰りやデリバリーもある

タイのSUSHIROのFACEBOOKで詳細を確認

このコロナで不況の中大活躍のスシロー2号店でした。タイではまだワクチン接種が遅れており先進国のようなコロナの改善はすすんでおりません。むしろあちこちでクラスターが発生しているので厳しい時期です。そんな中こんなにおきゃくさんが来るとはすごいことです。

あまりにも人気なのでタイの人々もだれだけ美味しいのか興味津々なのでしょう。

それではサワディーカポン。

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