東南アジアなどの暑い国でもお茶は非常に日本人にとって必須の飲み物です。海外出張などでも美味しいお茶などは非常に嬉しい飲み物です。ここではあまり海外には普及されていない麦茶に関してレビューします。暑い国では最高に美味しいですよ。麦茶はパックタイプでつくると物凄く価格が安くなります。どうぞご参考に見て下さい。
麦茶と緑茶、健康への効果の違いについて
麦茶のペットボトルも
30バーツ
なのです
緑茶 | 麦茶 |
・カテキン ・カフェイン ・テアニン ・フッ素 ・ビタミンA ・ビタミンC ・ビタミンE ・フラボノイド |
・アルキルピラジン ・p-クマル酸 ・GABA ・カリウム ・ビタミンB1、B2 |
両方ともにダイエットの補助的な飲み物です。
緑茶には脂質の吸収を防ぎ、内臓脂肪を減らす効果、カテキンが豊富に含まれています。
カフェインには筋肉の疲労回復や脂肪燃焼を補助する作用があります。また利尿作用もあります。
麦茶の効果はカリウムによるむくみの解消や、新陣代謝の活性化による脂肪燃焼の補助が期待できます。また、ビタミンB2には脂肪分解が期待できます。
成分が違うこの緑茶と麦茶ではダイエットへ効果の内容がことなります。
タイでも販売される麦茶
麦茶のペットボトルは30バーツでお茶の系統と価格は同じです。
日本円で約105円
おすすめのお茶類は美味しいものですと30バーツです。これと価格は同じです。
先ほどは、ダイエット効果について述べましたがほとんどの人がそのようなことを意識してまで海外で飲むかといえば、お茶が好きだから飲みたいという理由がほとんどでしょう。
海外ではお茶のような飲み物がなかなかありません。
パックタイプでの価格的な効果
この54袋入りパックは今回259バーツでした。
日本円で約900円です。
通常のタイで販売される500mlのペットボトル30バーツで比較してみます。
タイでは1.5lのペットボトルは販売されていませんが、ダイドーのお茶が70バーツでロータスやBigCで販売中です。
1袋あたりで1.5lを1本つくりました。
この時の費用を比較しましょう。
900円を54パックで割りますと、約17円です。
タイバーツですと259バーツを54で割ると約5バーツ。
もうこれだけでメチャクチャ安くできるのが分かります。
水の1.5lが10~15バーツなのでせいぜい20バーツ。
結論 つくるの面倒でも、やればメチャクチャ安い
普段は我が家の奥様もそんなにお茶は好きでもないのですが、この麦茶はお気に入りです。面倒くさがりやの奥様も毎日これならつくってくれます。更に我が家の娘も麦茶が大好き。娘に関してはお茶も好きなのでさすがハーフです。
たしかにその昔。日本にウーロン茶が入ってきた当時はあまりにも味が悪くて飲めませんでした。しかし改良をかさねて今にいたります。しかし麦茶は子供のころから暑い夏にはがぶがぶ飲みたい飲み物でした。
暑い国の東南アジアにお住まいの方ならぜひ継続して飲みたいですね。
それではサワディーカポン。
タイのセブンで販売Basque Burntチーズケーキ味と価格