タイの学校は毎年5月中旬に新学期がはじまります。今年はコロナ禍のため1か月遅れの6月中旬にはじまります。それでも現在も非常に心配される状況ですがもうお店は学校開校の準備の制服や靴が販売されてます。
タイの学校は毎年5月中旬新学期
こんな感じの制服です。【タイの学校】
この時期になりますとタイのスーパーマーケットはかなりの広さで特設販売会場を用意します。かなりの売り上げなのでしょう。そもそもタイのスーパーマーケットといえばテスコロータス、BIGCの2強ですがすばぬけてロータスがNo.1です。一人勝ちといってよいでしょう。百貨店のセントラルやロビンソンは別格となります。これらの販売会場で購入することができます。
タイの学校制服男の子女の子
タイの小学校の制服です。
右側が男の子、左側が女の子の服です。かわいいですね。中学校より上になると少し大きくなります。
値札をみると150バーツぐらいです。
日本円で500円なので安いですね。
タイの学校の靴
靴も同じような会場に販売されています。
子供はすぐ大きくなるのでこの前買ったと思ったらもう履けません。
タイでも靴は子供うけするのはキャラクターものです。他にも現地の人気メーカーのものもあるのですが、ディズニー、ミッキーマウスをおさえてキティちゃんが我が娘さまから採用されました。
売り場を見てみると、キティちゃんの靴は品数が少なく何となく買えて得した気分です。
タイは服が安いのが有名ですが、そのぶん着心地は悪いと思います。当然ですが日本のメーカーがつくるような生地は使用してませんのでいたしかたありません。靴も同様に品質は劣る気がします。それは履いて長持ちしないのがほとんどです。
過去日本から履いてきた靴は5年、7年もちました。その後はいい加減あきらめて現地のものを購入してますが半年もてばよいほうです。靴底がはがれたり、先っちょからベロンとはがれたり。
今回は子供の靴ではありますが、子供の場合は成長が早いので履けなくなるのはしょうがないです。子供の靴や服をまめに購入するかわりにお父さんは100バーツのサンダルとTシャツで我慢です。
まとめ
タイは2021年6月もコロナ感染が拡大中のため、全く安心できるわけでもありません。このため学校開始というものの基本は親の判断でまだ行かせないのも手です。我が家の場合はまだ幼稚園なので極力心配なときは行かないつもりです。毎日家にいてもほとんどYOUTUBE見ていてどうしようもないのですが。
今後、コロナで変わる学校生活はどうなるのでしょうか。
それではサワディーカポン。
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