新年の挨拶というものはとても大切。海外拠点や海外のお客様などにも挨拶のメールを入れるときにはどうしようか迷いますね。ここでは新年の挨拶について定型文をご紹介します。
新年の挨拶定型文
Happy New Year.
あけましておめでとうございます。
あけましておめでとうございます。
I look forward to continuing work with you in 2021.
2021年も引き続きご一緒に仕事をさせていただけることを楽しみにしています。
2021年も引き続きご一緒に仕事をさせていただけることを楽しみにしています。
I wish you all the best in 2021.
2021年、ご幸運をお祈りいたします。
2021年、ご幸運をお祈りいたします。
このように簡単な文章で済ませるのがおすすめです。
ネット上での定型文を並べた文章など英語に精通している人からすれば簡単に英語が苦手なことがわかります。
無駄に定型文を並べるようなら、正直に簡単な挨拶だけで済ませるのがスマートでしょう。
他の文章を追加したい
Please send all e-mail to sato@kaisha.com during this holidays.
休業中はすべてのメールをsato@kaisha.comへ送信してください。
休業中はすべてのメールをsato@kaisha.comへ送信してください。
Our company will be closed for the New Year’s holiday from 26-December to 3-January .
弊社は12月26日から1月3日まで年末年始の休業をいたします。
弊社は12月26日から1月3日まで年末年始の休業をいたします。
文化の違いもあり簡単な挨拶がおすすめ
国によっては1月1日がお正月ではない国もあります。
日本がお正月だからといってあまりにも長々とした文章で新年を祝うとそうでない国の人からすればあまりうれしくはないですよね。
考え方の違いなども考慮すると、簡単な挨拶文が無難です。
まとめ
お大忙しの年末年始に長々とした文章は仕事のうえでも迷惑です。
簡潔スマートに挨拶を済ませて、お互いに業務遂行を円滑にすすめられるようメール作成することを推奨します。
私の国タイでは、お正月は4月の水かけ祭りこと「ソンクラン」です。
タイでの年末年始のイベントは世界と同じくお祝いをしますが本当のお正月イベントはソンクランなのでそのお祝いする内容は断然4月のほうが力がはいってます。
だからといって、このタイで1月1日を盛大にお祝いすることを面白く思わない人はいないです。むしろ明るく陽気な人々なので楽しいことは大歓迎です。
しかし世界にはいろんな人種の方々がいますのでどこでも同じとは限りません。
このあたりのことは様子をみながらメールするのが良いかもしれませんね。
それではサワディーカポン。
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