2021年7月タイ国は深刻なコロナ感染拡大によりどこも病棟不足。感染したかどうかのPCR検査も待ち状態であちこちの場所で待機者が寝込んでいます。タイはハーブ大国でありこれらハーブを利用したこの方法で回復した事例をあげてますのでお伝えしていきたいと思います。日本では入手困難の食材ですがタイなら簡単に入手できるものばかりです。
SNS発信者は旦那さんがコロナ症状に
トムヤムをつくる材料にちかい?
発信者は旦那さんがPCR検査結果陽性の報告を受けたものの病院に空きがなく自宅療養として待機してました。タイは現在どこの地域も病棟があいてなく深刻な状況です。自宅待機とはいえ何かをしなくてはいてもたってもいられません。陽性結果確認後から7日間この行為を継続しました。
タイの料理によく使用される食材ですが、以下のものを煮込みます。
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【ガランガル】
ガランガル (Galangal) は、インドネシアで食材や医薬品として用いられているショウガ科の植物の地下茎。タイ料理やラオス料理のトムヤムクンやトムカーガイ、ベトナムのフエ料理、ソト等のインドネシア料理全般といった様々なアジア料理に用いられ、ショウガに似てはいるものの、味はかなり異なるため、両者を使うことはない。
生のガランガルは一般的な生姜類とは異なった味。形態としては丸のままや、切ったもの、粉にしたものが用いられる。新鮮な丸のままのガランガルは非常に固く、薄切りにするには鋭利な刃物が必要。
【カフィアライムの葉】
別名こぶみかんの葉、バイマックルーと呼ばれます。東南アジア料理(特にタイやカンボジア)で、カレーやスープ、鶏・魚料理などの風味づけによく使われます。使用の際には、そのまま料理に加えたり、かたい筋をとって刻んで加えたりします。
【ガリンゲール】
中国生姜の根(タイ語ではグラチャイと呼ばれます)。今はコロナ影響で品不足。タイで有名な医大のマヒドン大学ではこのガリンゲールが有効なのではとしています。タイ国内では100%有効としています。
【マクッの葉】
コブミカンの葉です。タイ語ではマックルーと呼ばれます。この葉は硬く、煮ても柔らかくなりません。基本的にはローリエの葉と同じ扱いで、風味づけに使い、料理として一緒に盛り付け他としても最後にそれは残します。レモングラスなどとともに香りだけ移します。
ガリンゲールがコロナ救世主になるか?
タイ国ではこのガリンゲールはマヒドン大学でもコロナ対策に有効だとしており、TVや各種マスコミも有効性を多数記事にあげています。
では、この食材をどう使用したのかお知らせします。
これらの食材をお湯で煮込みます。
香りがほどよく排出され湯気がたちこめたら、これらの湯気を吸いこみます。
口を大きく開けて吸い込み鼻からだします。
鼻から吸って口から大きくはきだします。
これらを口から鼻から両方を繰り返します。
これをできるだけ多数繰り返します。これはその都度この食材は入れ替えます。1日3~4回はおこないます。
これを実施することで7日間で肺に到達することなく回復しました。細菌が喉や鼻に付着したことで症状が発生したものの肺に到達するまえにこれらの対応をすることで回復できました。もし病院での処置を待っているだけの人々がいればこの事実を知って欲しくシェアしてください。
https://www.facebook.com/100026055723170/posts/837679013777282/?d=n
このSNS発信者と別な人は実際に結果を確認
この方法を実践した人が回復したあとに病院で検査をすることができました。
その結果は異常なしでした。
これらのことは、現在タイでの病棟不足から生まれた情報です。何もしないで待つよりかは何かできることは何でもしたいところです。さらにこの方法はハーブを使用する方法なのでとくに危険性もなさそうです。
それではサワディーカポン。