コロナ禍の現在、海外に住む日本人はどこの国も異国の人扱いで厳しい状況かと思います。ここタイでも現地に住む日本人は高齢者であっても予約したもののいまだにワクチン接種を受けられない状況など不利な状態です。ここではおすすめのタイのコロナ保険についてお伝えします。
ROOJAI タイのコロナ マイクロ保険の価格
この保険は海外渡航条件の100,000USD補償の保険には該当しません。もし日本に帰国予定の方はこの保険は不可となりますのでご注意ください。あくまでもタイに在住し、コロナウイルスが改善するまではタイに在留する方対象または、追加で保険に加入したいなどですね。
この保険はマイクロ保険であり、タイにいる分には有効な保険です。現在予測されるコロナ感染の場合の入院などによる医療関係からの請求金額は2週間の入院費用で20万から30万バーツといわれています。そのためこの保険でも万が一の場合はいくらか自己負担となりますが無いよりかはましですよね。
気になる価格は年間850バーツ
タイの人々が加入する保険が年間500バーツのものがある中で、外人は対象外のものばかりです。それは外人の場合は自分の国へ帰国することを前提に100,000USD以上の保険加入が必要だからです。帰国しない人もいますので、そのような方には最適なマイクロ保険です。
治療後は申請してもすぐには支払われないため一旦自分で支払いを済ましてからの対応となるのも注意点です。他の保険では即支払いをしてくれる保険もありますがそちらは限度額100,000バーツでしたのでかなりの自己負担となります。
うわさでは、タイ人によると
「もし感染して入院してもタイ政府がサポートしてくれる」
とかなりおんぶにだっこの話を聞きます。
外人の場合は当然ですが、そのような話は聞きません。あなたお金もってるでしょう、分割ででも払いなさいとなります。外人は自分の身は自分で守るが鉄則です。
4種類から選べますが850バーツが一番良いでしょう
850バーツといえば、家族でブッフェでも食べれば同じ価格でしょう。一番補償のよいこれがおすすめです。これは年間なのでこれが良いです。
最大で200,000バーツまで補償。
申込みはオンラインで超簡単なので即決可能
気になる条件は?
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なんとこれだけです。
入力は、下記の内容を準備しておきましょう。いずれも簡単ですね。
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申請から14日間後に保険適用が有効となります。7日から14日以内に保険証原本が登録住所に届きます。
入院患者のコロナウイルス病2019(COVID-19)による医療費、最大補償範囲は50,000〜200,000バーツ。外来患者の場合、最大補償範囲は5,000〜10,000バーツです。(プランによる)
タイの銀行KTBグループの保険会社です、この銀行は政府機関で働く人は皆この銀行を利用します。一般の人でも口座をつくれますし、政府機関からの支払いもこの銀行を使用しますのでタイに住むと何かと口座をつくるきっかけはあります。このため信用度合いは非常に高いです。
追加でコロナ保険加入するならこれですね。
それではサワディーカポン。