新型コロナウイルスの状況は今すこしづつ改善されている傾向にあります。これはタイでも少しづつではありますが経済復帰を見込んだ動きもあります。もしかしたら年明けには観光もできるようになるかもしれません。まだ早いかもしれませんが、日本からタイに来るおすすめの観光と、もうタイに仕事で何年か住むヨという方々におすすめの観光場所をお伝えします。
日本からタイに来る方へのおすすめ観光
日本からくる皆さんにおすすめの観光はずばり
「島旅行」
これです。
島旅行はのんびりと時が流れる。レンタルバイクを借りてのんびり島内見物も良し、浜辺でパラソルの下でのんびり寝るも良し。食べ物はタイの海鮮料理を満喫。
タイで一番のおすすめ島旅行はずばり「リぺ島」。他にもサメット島も人気です。番外編で情報の少ない「シーチャン島」もある意味楽しいです。
これらの島はあまり日本人はいなく、西洋人が多いです。
観光でバンコクなどはボッタくりのイメージが多いですよね。海旅行でそのボッタくりイメージが強いのが大人気のプーケットです。あからさまに価格帯が高いので、本当の価格を知っている現地住みからすればかなりがっかりの接客です。それでも日本人は普通に支払いをしてくれるので観光地では人気の人種でもあります。
さて、この島旅行。気になる価格相場です。
上を見ればきりがないですが普通に一泊2,500バーツ前後で見れば良いでしょう。
タイ島旅行の一泊目安:2,500バーツ(日本円で約8,500円)
この価格はバンコクあたりならまぁまぁ良いめのホテルですが、島旅行のこの価格帯の宿は目安として海近宿です。宿から歩いてすぐってかなり魅力です。気軽に海に行けますし、海旅行の見どころって朝日を見に行くところにあると思います。
朝の満ち潮、昨日までの海とは違う景色がそこには広がっています。タイの海岸に住む地元の人々はその美しさを知っています。近くには漁業を営む人々も漁から戻ってきたりその地域での景色を見ることができます。朝日がつくりだす自然の美しい光景は見る人々の脳裏に一生良き思い出として焼き尽くすことでしょう。
島旅行の醍醐味には「レンタルバイク」でのんびりと島内をめぐるのも一つ。基本タイの島旅行は車が滅多に走っていなく、島を旅行するのに快適な環境をつくっています。このため安心してゆっくり運転でき楽しさも格別です。このバイクで走っているときはまさに「時がゆっくり流れている」のを実感できます。
そして海鮮料理ですね。
どこで食べても大抵美味しいですが、これは当たり外れも旅の醍醐味ですね。
タイに住む人へおすすめ ホアヒンが穴場
ホアヒンは昔タイで人気のあった海岸。今でも西洋人がリタイヤ生活をおくる人々であふれています。
このホアヒン周辺はプーケットやパタヤと異なり交通の便があまりよくない?特に夜の男性の遊びの場が無い?などでしょうか。
人が少ないと、食べ物に困りそうです。たしかにそれはあります。なのでタイに住む人向きのおすすめ海観光です。タイに住んでいるので特別な何か食べたいというのは無いと思います。日頃食べてますよね。
そしてこの観光の場合のおすすめはお寺観光とのセットです。
お寺は基本朝早く行くのが良いです、海はそのあとね。
タイは熱心な仏教信教国。どこのお寺も美しい装飾が自慢の仏像様や建物があります。ホアヒン周辺にも有名なお寺や仏像様、像がありますのでそこへの観光もセットにするのがおすすめです。
お寺の訪問時間は朝早く6~10時にしましょう。海はそのあとですが、海岸の朝を見たいときは朝日を見てからお寺なども良いでしょう。
上記の場所は湾岸にあるお寺です。このすぐ近くにリゾート宿がありなかなかおしゃれな宿でした。
もちろん宿をでてすぐに湾岸でかつ、このお寺の観光も歩いて行けるので素敵な海とお寺の観光になりました。
雑学ですが、ポケモンのジムレイドやポケストップもあったので私も大満足でした。
写真左上に金色の仏像様が見えますが、ここまで登っていくこともできます。
この仏像様まで登ってくるには日頃から運動していないときついかもしれません。
しかし、せっかく来たので拝みたいですよね。妻にはさんざん、わざわざ登る必要ないのに!とがみがみ怒られました。しかしここにはポケモンのジムレイドがあったので登っちゃいました。娘は元気に普通に登りきりました。
こう見ていくと、何か汚い宿に泊まるの?という感じですがいがいと綺麗です。
それがこちら。
このようなタイプの宿をタイでは
「リゾート」と言ってます。
大きな四角い形の建物のホテルに泊まるなら断然このタイプのほうが快適です。
宿でたらそこは目の前が海岸です。
何よりもこのホアヒン周辺は
「ぼったくられた」という感が無いです。
地元民の観光ならこのホアヒン周辺がおすすめですよ。