2021年は新型コロナウイルスの影響で世界に大きな混乱を与えています。少なくともほとんどの皆さんがこの影響によって精神的な悩みを抱えたことがあるはずです。暑い国ではもともと立ち眩みで倒れることなどしょっちゅうなのでこのタイガーバームをおすすめします。ここでは実際の使用方法をお知らせします。
なんで暑い国でタイガーバームがおすすめ?
タイガーバームはシンガポールの会社ハウパーコーポレーションによって製造販売されています。日本ではイワキ株式会社が販売総代理店です。
タイガーバームは「上品な虎」という意味で名付けられたそうで、ホワイトタイガーバームとレッドタイガーバームがあります。白は冷却材として主に頭痛薬、赤は温熱剤として使用されます。
基本的な効能としては、軽いけが、筋肉痛・捻挫・鼻づまり・虫さされ・蚊によるかゆみなど。
暑い国では何故よく利用されるのでしょうか。
それは暑さゆえにたちくらみで倒れる人が多いのです。仕事場や学校などエアコンのない環境では具合が悪いときなどは目まいでたおれてしまう人がよくいます。その時の応急処置として必ずといっていいほどこのようなメンソール系のものを鼻にあてて深呼吸させます。すーっとした匂いで呼吸を落ち着かせます。
こちらはタイで販売されているものです。
このタイガーバーム:76バーツ(日本円で約300円)
あまり肌に塗りすぎるとべたべたするので薄くぬるのが良いです。
小さいタイプなら17バーツ。(日本円で60円)
このタイガーバームは日本でも売ってますので知ってますよね。
鼻タイプのタイガーバーム
このタイプは鼻にさして吸うタイプです。
これはタイガーバームのものですが他のメーカーで20バーツのブランドもあります。
タイガーバームのこのタイプは25バーツとブランドになってます。
このように鼻にさして呼吸を整えます。職場によっては女性も鼻にさしたまま仕事をする人もいます。とても呼吸が苦しいのでしょう。
この鼻タイプは他の使用方法もあります。
逆側のキャップを開けますとこのような形状になってます。
これは蚊に刺された場合など少量ぬるような時に使います。とても安いのによく考えられてます。
まとめ
この鼻タイプは日本のとあるお店で515円で販売されてましたがとても売れてない様子でした。タイでは基本20バーツなので将来海外旅行に来られたさいは是非お買い求めください。
2021年は新型コロナウイルスの影響で仕事も激減、家庭崩壊、将来不安など精神的に滅入ってしまうことが非常に多いです。そんなときはこのタイガーバームに癒されてはいかがでしょうか。
それではサワディーカポン。