2021年2月に確認したところ現在のタイでは運転免許証の更新には当日陸運局に行っても予約されていない場合は無駄足になります。必ず事前に予約が必要です。ここでは実際にやった内容をお伝えします。このサイトではタイで働いている労働許可証を持っている方が参考になると思いますのでご確認お願いします。
コロナ禍の現在タイの陸運局は混雑を避けてます
現在タイ人でさえも予約なしで訪問してもお断りの状況です。まずは最寄りの陸運局に確認する必要があるのですが電話をしても繋がらないことがほとんどのようです。
必要な書類をもってイミグレーションと陸運局へ
パスポートと本人の証明写真をもって、イミグレーションへ居住証明書をもらいにいきます。この価格については、本来日数がかかるのですが外人からは当日発行の急行だということで1,000バーツぐらいとられます。
この居住証明書と、更新する運転免許証、パスポートのコピー(VISAのページ)で予約の手続きをします。都合の良い日を選ぶのですがこの日程が混雑しておりひどい場合は何か月も先になってしまう人もいます。
もし日程が更新する誕生日の前後1か月におさまらない場合は他県の陸運局でも良いそうです。そしてこの他県の場合はまた必要書類が異なるのでまたしても確認が必要です。気を付けましょう。
陸運局で免許証更新に必要な書類
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パスポート、更新する免許証、パスポートのコピー(これらコピーは陸運局にもコピー機があるのでそこでできます)、クリニックなどで発行される健康診断書、居住証明書、予約した書類これらが必要です。
まとめ 日本帰国もできないので
現在日本帰国もできない方々がほとんどです。日本の免許更新はコロナ禍の理由により特別な待遇が設けられていますのでまだ安心ですがタイの免許更新は必ずやっておきましょう。
この内容からすると、予約するのに家族などの代理人が予約までをやってもらい実際に免許更新の日とクリニックに健康診断書を貰いに行くのは本人でないといけないので仕事をぬけて行かないといけないですね。
それとタイの免許更新はほとんどの人が誕生日をすぎた日程で更新するそうです。なんでも誕生日前に更新すると1年分損するとか。
そのあたりは記事更新でお伝えできればと思います。
それではサワディーカポン。