最近タイでは再びPM2.5の影響か、車が一週間もすれば汚れが目立つようになりました。毎週車を洗車してますが、最近は仕事疲れもたまっており、たまには洗車は業者に任せたいと思うようになりました。ここでは価格や評価をレビューします。
良いお店は高い価格だが空いている
タイでは皆さん価格にびんかんです。
お値段が高いお店はもちろんお客さんも少ないですが丁寧です。さらに日本人なら不満にも感じません。
うってかわって、お安いところはたくさんのお客さんが集中します。
かなりの待ち時間が予想されますが今回は4時間待ちだとのことで断念しました。
それなら自分でやったほうが早いですよね。
洗車をお願いしたら、近くの待合室で待つ
どこの洗車場もほぼ同じで店舗内に待合室が用意されているのが定番です。
そのほとんどがエアコンの完備されている個室ですが稀にほぼ外と同じような場所もあります。もちろん安いお店ですね。
タイの洗車価格相場
今回のこのお店の場合です。
タイの価格高めの洗車場:350バーツ
後から富裕層っぽい夫婦が入ってきました。BMWなのであからさまにお金持ちのかたでした。やっぱりこのお店は富裕層向けなのかもしれません。
このような高めのお店だと300バーツを超えてきます。しかし、トータル的にみれば特に不満な洗車にはなりません。
お安いといわれる洗車場は
タイの安い洗車価格:80バーツから200バーツ
混雑していない場合は、この価格で可能です。基本ワックスはなしで、シャンプー洗車です。室内に掃除機がけはしますがざっとやるぐらいです。
洗車にかかる時間は30分ほど
標準の洗車であればこれぐらいで完了です。
一番大きな影響は他のお客さんが多いと1時間2時間待ちはざらです。
それが嫌なら自分で洗車しましょう。
室内は掃除機がけ程度ですが、特に不満はありません。運転席、助手席のマットに紙シートが引いてあるといかにも丁寧にやった感がありますよね。
まとめ
タイで実際に洗車グッズを購入しようとすると価格がかなり高いことに気づきます。特にガラコのようなガラスコーティングは土砂降りになるタイの天候では欲しいところですがかなりお高いです。
そのため、私の場合はほとんど水洗いで毎週洗車を自分でやってましたがたまにはプロのやり方を見たくなり今回依頼しました。
依頼したものの、350バーツは高い印象ではありますが家族で日本食屋にいけば1,000バーツぐらいになるのですが350バーツではまぁ自分でやるくらいなら頼むほうがいいかと思います。
それではサワディーカポン。
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