ここでは、タイでATK検査陽性になった際の内容をお伝えします。
念のため知っている人も多いとは思いますがATK検査は唾のタイプと鼻にさすタイプありますが、検査の難しいことから唾タイプがおすすめです。
今の状況をみると品数は断然普及している鼻にさすタイプではありますが。
なによりも本当の結果を知りたいなら唾のほうが簡単です。鼻のほうは痛いのでやはりやり方でうまくできないことが多いです。お子様などは相当嫌がるので少ししか入らずに陰性と判断してしまいがちでしょう。
タイあるある病院コロナ対応
ここで、タイのあるあるです。
病院に到着しました。
しばらくすると男性看護師がやってきました。(タイの夜間病棟で医師がでてくることが減ってます)
いやいや!ちゃんと検査してヨ!
私立の総合病院でも検査は今ATK検査
結局検査はやってくれましたが、ATK検査でした。
ちなみに、ATK検査の結果1本線の場合は陰性。2本線の場合を陽性でタイ語では
「ソンキッ」
と言ってます。
この結果は病院で受付の際に掲示したパスポートの名前をATK検査キットに記載してくれてますので一緒に写真をとっておきましょう。会社などに掲示することもあるでしょう。
最終的には病院から診断書(タイ語:バイ・ラッブローンペー)を受け取ります。タイで働いてる場合はお支払いについてその場で支払い不要のパカンサンコンにするか、それともその場で支払いの方法にするかを聞かれます。
受領する薬は今3種類
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コロナが流行しはじめた当時はハーブも配られていたのですが、今は無いようです。
このハーブ薬は
「FA-THALA-JOAN」
というものです。下に過去の記事をのせます。
それと、最後まで引きずるのは咳が止まらないのでタイで良い咳止めはBisolvonというものが良いです。スプーン2杯飲みます、喉にスーッととおって痰も綺麗になります。食後にこれ飲んで寝ましょう。