約3年間コロナによって世の中の環境は大きく変わりつつも元の生活に戻りつつあります。このサイトではアジアのタイ王国における現在のコロナの状況をお伝えします。
2022年12月タイもコロナ感染は多いにある
現在も各企業や学校などコロナ感染の話は普通にあります。今までと違うのはそれでも大きな騒ぎにはならず約1週間か10日間の自宅隔離などで薬で回復をするといった手法がほとんどです。
今までの経験のとおり、感染者発生の場合は会社入社前などで簡易検査キットによる確認をしてからなど感染拡大を防ぐ対応はどこも実施されております。既に感染した人々も多くいるため何をすれば良いのか、どこで何をするといったものは皆さん承知のことでしょう。
ここタイではワクチン接種を約4回か5回まで実施しておりましたが今後については不明確です。感染した人々の症状は人それぞれで、かなり辛い思いをした人もいればあまり感染した自覚がないぐらいに軽傷な人など。
飛行機の往来もコロナ前に回復
基本は不要不急の出張は無いと思われますが、必要な出張は再開されております。料金的なものは若干過去の価格と少し異なる傾向にあるようです。タイにおいては為替相場の変動が現在大きく価格に影響をしているので高い安いは何ともいえません。
タイの場合は経営破綻した航空会社もありますので少々以前ご利用していた人々は不便さを感じると思います。
タイ住みのかたなどは日本の運転免許証が期限きれとなっていると思いますのでおはやめに更新することをおすすめします。
日本からタイに来る場合
タイも日本とほぼ同じくマスクを皆さんつけてます。つける義務まではいきませんが基本嫌がられると思います。西欧人は基本つけない人がほとんどですがタイ人からすれば相当嫌です。
例えば職場で誰かがコロナ感染するとその人の仕事をだれかがやらなければなりません。さらにその感染した理由がだらしない内容であれば思いっきり皆から叱咤されます。今でも人混みの多い場所にはいかない、ソーシャルディスタンスで距離をおく、外出のさいはうがい手洗い。
会社の出張でくる場合は、なおさら海外で感染したらすごく迷惑をかけてしまうので軽率な行動はやめたほうが良いです。
現在の1バーツレートは3.94円
もうほとんど計算は掛算4倍です。過去2010年は掛算3倍でしたが、大きく変わりました。外食の屋台も20,30バーツのお店はほとんどないです。
お父さんの大好きな夜のお店は下手すると日本のほうが安いのではとの話です。
もうこのタイバーツはどこまで上昇するのでしょうね。日本円とターバーツの両方で給料を貰えていれば問題ないと思いますが日本円給料でタイで仕事しているブラックな会社様はきびしいですね。
それではサワディーカポン。
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