日本では元々各種多数あるゲームのポケモンシリーズのゲームの一つであるポケモンGO。タイでは日本ほどゲーム機は普及されておりません。どちらかというとお金に余裕のある家庭が稀に持っている程度でスマホが普及したからやっている人々ばかりです。そんな中タイのスマホアプリである”ポケモンGO”は人気があるのでしょうか。
海外でやるポケモンGO
日本でやっていた時と、タイでやっている時何か違うかといえばほとんど分かりません。特に大きく何かが違うというのは本当にわからいです。
世界的に見ると、ポケモンGOで出現するポケモンには地域限定というものがあるようですが、タイの場合はとくに日本で捕獲できない特別なポケモンは2匹ぐらいのようです。
最初のスマホアプリで配信開始された当時はあちこちでスマホ見ながら歩く事故がタイでもたくさんニュースでありました。
地域限定ポケモン「サニーゴ」日本では沖縄、タイもいます
- 地域限定のポケモンで、国内では沖縄を中心に出現する
- 全体的に種族値が低くバトルや防衛には使えない
- 進化もしないので無理に強化しなくても問題ない
地域限定ポケモン「コータス」 東南アジアや中東限定
- 防御の種族値が高く、くさタイプなどの対策として防衛で使える
- ただし、攻撃面が見劣りするため優先度は低め
- 地域限定ポケモンで中東地方に行かないと入手できない
タイの大きなおもちゃ屋さんにあるぬいぐるみ
ポケモンは世界で人気のあるキャラクターグッズといっても良いのではないでしょうか。ピカチュウが世界的に広まっているので一緒に他のポケモンも着いていくような感じでお店にはぬいぐるみも並んでいます。
ゲームセンターではUFOキャッチャーの景品にもあります。
ただ東南アジアでは偽物大国であるので、そのほとんどが本物ではないことが…
人気はどうなのかといえば、ピカチュウでさえも
「見たことはある」
という程度です。
ポケモンGOのゲーム自体現在もやっているのは若い世代ではなく、40代がほとんどです。
タイもポケモンGOを見かけるのは年配者
今までタイ国内で、ポケモンGOをやっている人はたくさん見かけております。
そのほとんどが子供と一緒のお父さんです。
凄いときはスーパーでスマホ2台を駆使しながら歩いている人もいました。
タイのポケストップやレイドジムはガソリンスタンド、お寺、商業地域が多いです。お寺というのはタイならではですね。
日本のガチ勢はものすごい課金をするんでしょうけど、タイは貧乏ですから。タイの富裕層は家の中にポケストップを申請しているんでしょうね。たまに意味不明な場所にポケストップがあります。
広い市場にポケストップがあったので近づいてみると人の家の中でした。
しかしとてつもなく広い家で富裕層の家。お金持ちはやることが違いますね。
まとめ タイはそんなに熱くない?
無料なのでやっている年配者の暇つぶしゲームの位置づけです。タイのネットサイトでも古い記事ばかりであまり熱い記事というのはYOUTUBE記事ぐらいでしょうか。
タイの人々もスマホゲームはやりますが、そんなに熱くはないのが基本です。
それよりも人との会話を楽しむ、お酒を飲みに行く。踊りに行くという活発な行動のほうが多いようですね。
それではサワディーカポン。