ここでは東南アジアタイに移住し、どん底まで落ちた内容をお伝えします。ブログを読んで応援していただけますと幸いです。まずは直近の出来事からです。
仕事中に電話が妻から

最近は取引先からの電話も少ない。仕事内容に変化があったのです。
誰かと思えばまた妻からの電話。


昨日、妻が過去のトラブルに巻き込まれたことが発覚。
数日の間にXX0,000バーツを支払わないと自宅を競売にかけられてしまうという事実になってました。日本円で今のレートからXX万円です。これをすぐ払わないと自宅が売られてしまう。
結構な金額ですが、コロナの4年間このようなトラブルがずっと続いてきました。
家族の絆

タイでは一軒家は外人名義にできません。
※コンドミニマムは購入可能
とうとう自宅まで。
子供のために、妻のために購入した一軒家。小さな家ですが借金せずに一括払いで購入。
コロナが始まった2019年ごろから何かが狂い始めました。
まさか全くの他人の借金を肩代わりしないといけないなんて誰が想像できたでしょうか。
まずはもう払わないと。
金融企業からすれば、早く現金化したいのではした金でも良いので即売りをするそうです。
もう、本当に貯蓄が底をつきる。
こんな最中、妻は歯が痛いので歯医者に。娘は頭が痛いと病院に。
たいした治療では無かったので一安心ですが、また高額治療になったら今度こそもうお終いだ。。。
もうこの世の終わりぐらいの顔をしていたのかと思います。顔面蒼白で帰宅すると。
娘は普通にYOUTUBEをみて、妻はスマホをポチポチ。
こんな状態でもまだ愛がある

大きな出費がまたあったらもうそこで終わりです。
大激怒の私と妻で大喧嘩。娘はまだ体調不良のため、いつもならケンカを仲裁にはいりますが今日は元気がない。
私はあまりの剣幕で怒ったため少し頭が痛くなり、そのまま寝てしまいました。
もう最近のこのようなパターンの場合は
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これが頭によぎります。
元々はこんな生活ではなかったのです。
ある程度の貯蓄があり、安定した収入。老後に備えて副業でちょっと別収入をとブログをやったもののまさかのどん底。
次回は、さらに過去にさかのぼります。死亡保険が支払われず?!保険屋担当者は退職済で回収不能?
それではサワディーカポン。