日本食レストラン 「OSHINEI」は日本にいるようなお店構え。ここはまさに日本かと間違えてしまうほどのこだわり。新鮮で良質な日本食を味わいながら、アラカルトメニューやブッフェスタイルで選ぶことができます。ここでは実際にブッフェを実食したレビューをご案内致します。
OSHINEIは21店舗
2014年にウボンラチャタニに1号店を開店。タイの他にもラオスのビエンチャン支店があります。
そして今回21番目の支店のアユタヤがオープンしました。
OSHINEI アユタヤ支店の場所
東側には最近オープンしたセントラルアユタヤです。オープン以来当たり周辺は大渋滞です。北側にはアユタヤでもともと一番人の集まる場所、アユタヤシティパーク。立地条件としてはかなり良い場所です。
営業時間 AM11:00 ~ PM10:00
日本の雰囲気をこだわったお店構え
駐車場はけっこう広いめですが連日満車です。駐車場警備員も配置されています。
普通はスーパーマーケットやショッピングモールの中に入るのですが、このお店のやりかたからして相当な自信を期待します。
混んでましたので、中に入ってまずはスタッフの方に人数を伝えましょう。中で待つもよし、外で待つも良し。順番がくればスタッフのかたが呼んでくれます。
この時に、メニューを見たいとかブッフェかアラカルトメニューのどっちにするか伝えるとより早く食べられるでしょう。
OSHINEIさん
のロゴ?
順番を待つこと20分ほどでしょうか。ちょうど13時頃に来ました。おそらく開店11:00に入ったお客さんたちが帰る時間帯でもあったのでお客さんが帰るタイミングでした。
食べ放題の時間は2時間
おそらくですが、1時間も食べればかなり満腹です。
実はこの注文をしすぎてしまうのには理由があります。
自分のスマホで座席のQRコードを利用して注文するので便利なのです。
このためガンガン注文してしまいます。
しかも取りに行かず、スタッフが持ってきてくれます。
座席の雰囲気もなかなか良いでしょう
お座席やカウンター席などもあります。
この座席につくと、QRコードが用意されていてこれを利用して自分のスマホで注文します。
まずは、アラカルトメニュー式にするかまたはブッフェスタイルにするか決めましょう。
OSHINEIのメニュー
単品で注文するアラカルトメニューはあまり食べられない場合です。結構割り高いことになると思います。やはりこのお店に来るならばブッフェの食べ放題です。
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タイの食べ放題事情としましては、約500THB前後でおいしい、美味しくないとわけられるでしょう。
一番有名かと思われる「OISHII ブッフェ」。これは飲料メーカーのOISHIIが運営する食べ放題レストラン。ここでも食べ放題は約600THB。なのでそれより少し安い500バーツのブッフェを注文しました。
ちなみにお子様の場合は身長を確認した結果大人の半額でした。
飲み物については日本の冷たいお茶にしましたが、減ると何度でもついでくれるリフュール式です。
OSHINEI 実食
代表的な「おさしみ」です。
まぁまぁ美味しいです。悪くないです。
ただ日頃バンコクで日本食食べなれている人からすれば無理でしょう。まぁ価格も違いすぎますしね。
お寿司、てんぷら、うどんなどいろいろあります。
どれもそんなに悪くはないです。たまには腹いっぱい日本食食べたいって時には良いでしょう。
天ぷらもしっかりサクサクしてますのでタイの人々からすれば美味しい日本食だと思います。
あまり評価的には良くない理由が他にもあります。
さらに、びっくり。
周りのタイの人々はそのほとんどが一番高い999THBのメニューを注文した座席ばかり。
タイの人ってとくに我慢しないから即決で一番美味しいそうなもの頼むんですね。。。
まとめ でもタイの人びとに大人気です!
ブッフェの最後のしめはアイスクリームです。まわりのお客さんたちもアイスを頼んでました。スタッフの人は全員がアイスクリームを運ぶのですが、座席の番号別に配ってても場所を把握していないので行ったり来たり迷ってました。まだスタッフの方々も慣れていないようです。
そして、かなり満腹になりました。
その日の夜も食べず、翌朝も食べず。
あまり偏食をすると体調が崩れますのでほどほどにしましょう。
それではサワディーカポン。
東京豚骨拉麺ばんから【株式会社花研】タイFUTUREPARK店