ここではAPPLEのITUNEカードの購入をアカウント国違いで購入してしまった対処方法をお伝えします。海外に住む日本人というのは少数派です。そのためかなりの頻度で問題が発生します。
スマホの支払い選択がキャリア
IPHONEで何かを購入するとき、特にそんなに買い物をしない人はキャリアを選択している人がほとんどです。しかし、稀に大きな買い物をすることが発生すると問題が発生します。
スマホの支払い選択がキャリアですと支払い限度額が設定されており稀に大きな買い物をすると上限に達成してしまうため使用できなくなってしまいます。
このIPHONEの決済方法は国によって異なるようです。 私の場合はタイと日本でアカウントをつくりました。実際、日本とタイで使用するので必要です。日本の決済方法とタイの決済方法は選択肢が異なりましたので皆さまもどこの国のアカウントが必要なのか次第で可能な決済方法が異なるのでご注意ください。 |
そんなの面倒くさいという人は買取業者サイトで買い取ってもらうとか、知人に買い取ってもらって自分の住む国のITUNEカードと交換してもらうなどでしょう。
なかなか作業も面倒なので知人も嫌がることから、いくらかサービスしてあげないといけませんね。
未使用のスマホでAPPLE IDを新規作成
こんな時代ですから家に未使用のスマホは結構あると思います。
我が家ではiPADがありました。ほとんど使わず眠っていましたので日本のアカウント用に購入してしまったITUNEカードをこれにいれようと思います。
設定画面からアカウントのアイコンをタップ
画面一番下にある”サインアウト”をタップ。
尚、この選択でのデーター紛失などは当方では責任を負いかねますのでご了承ください。
こんなこともあるのでICLOUDで少し有料ですが月額35バーツ(日本円で130円)でとてもたくさん写真やビデオを保存できます。無料にこだわってこんなに便利な機能を使用しないのは勿体ないです。
ITUNEカード購入した国のアカウントで新規作成
次に新規でAPPLE IDを作成します。
一番重要なのはどの国のAPPLE IDを作成するかです。
私は日本人なのでAPPLE STOREでITUNEカードを購入しました。これが日本のアカウントでした。
今現在はタイに住んでますので使用できません。コロナ禍でもあるのでなかなか日本一時帰国もできませんが、日本に行ったときにも役に立つことでしょう。
”言語と地域”から”地域”で日本を選択します。
海外住みで苦労するのは、このアプリが欲しいと思っても国が異なれば購入できないアプリもあります。そしてここで解説してますITUNEカードも購入された国が異なれば使用もできないのです。
なのでこの”地域”の設定は十分注意しましょう。
- 「パスワードをお忘れか Apple ID をお持ちでない場合」をタップします。
- 「無料の Apple ID を作成」をタップします。
- 生年月日を選択し、名前を入力します。「次へ」をタップします。
- 「現在のメールアドレスを使用」または「無料 iCloud メールアドレスを入手」をタップします。
- 画面の案内に従って、メールアドレスの確認作業を行い、2 ファクタ認証を設定します。この手順を飛ばす選択肢を選んだ場合は、後で「設定」で行うように案内されます。
無事新規アカウントできたらITUNEカードを使用する
まずは、新規アカウントでITUNESを開きます。
赤丸部の”アカウント”をクリックしてAPPLE IDとパスワードを入力します。
新しいアカウントで国が変わりますので画面も切り替わるはずです。
無事に立ち上がりましたら今度は購入したITUNEカードを使用しましょう。
メールで送ったITUNEカードを開きますと、上のような画面がでるはずです。赤丸部をタップ。
ITUNESでお支払方法を管理で下のような画面になります。5,000円がはいりました。
これはITUNESでアカウント>マイアカウントを表示>画面右側にある”お支払方法を管理”をクリック。
この方法でこの画面が見れます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。海外住みならではの間違えて購入した場合の新規アカウントを作成する方法をお伝えしました。海外住みでも日本の音楽や、日本のアプリは使用したいのでこれをきっかけに日本のものが使用できるのでぜひお試しください。
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