タイの犬と猫はそのほとんどが痩せている。食べ物が日本のように溢れていないからでしょう。もし次に生まれ変わる場合、犬ネコならやはり日本がいいです。タイならかなり食生活に困りそうです。ここでは我が家を食堂にしたいネコがきたのでお伝えします。
海辺のタイいぬ
基本、タイの犬には近寄らないべき。かまれれば狂犬病になるおそれありです。タイの犬のほとんどが野放し状態ですから噛まれたら大変です。
しかし不思議とタイの犬というものは警戒心が少ないのが印象的。吠える犬というのは飼い犬程度で野放しの放置犬はほとんどが寝てます。犬同士でたむろいひどい場合は集団化して車によくひかれます。夜の田舎道では犬が舗装道路の真ん中で寝ているので引かれてしまった犬をよく見てしまいます。冷たくて気持ちいいのでしょうか。
浜辺で寝るのも最高に気持ちが良いようです。
夕暮れのタイねこ
美しい夕焼けにネコが2匹。住宅街をジョギングしていた時に撮影した写真です。白黒対照的で面白そうでしたので撮影。住宅街の中なので飼い猫かとは思いますが、それでも痩せてます。
ジョギング中にスマホで撮影したのでネコも
「何とってんだ!同情するなら食い物くれ!」
と言っているかのようにミャーミャー。
近所の痩せネコが我が家を食堂に
私が仕事に行っているあいまに、ネコがまめに来ていたようです。親子のネコで痩せていてお腹をすかしているので度々ご飯をあげているそうです。
我が家の娘はあまりご飯をたくさん食べないので残りを親子ねこにお裾分け。ガツガツ食べます。
子猫はかなりの警戒心をもっています。親のほうは首輪をしていて飼い猫のようですが、かなり痩せてます。
「こ・こ・に・住・ま・し・て・。。。」
と言ってるかのような表情。
子猫はすぐどこかに遊びに行くのですが、親猫はこの場所によく来ます。
我が家の娘はネコを飼いたがっているのですが、これを機にたびたび遊びにくるでしょう。おそらく簡単に飽きてしまうのではともくろんでいます。