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お子様ランチは客引き商材

お子様ランチは割高 美味しいのを選べ

お子様ランチは客引き商材

家族で外出するとお昼ご飯というものは楽しみの一つです。家族の中心である子供は真っ先に自分の好きなものを選ぶでしょう。もしそこに自分の気になる見た目のものがあれば必ず子供はレストランの「お子様ランチ」を選びます。特別感があり、自分のものという概念が強いです。これが原因で割高であることが多いので美味しいものを選ぶほうが良いです。

お子様ランチに騙されるな!

お子様ランチは子供が喜ぶんですけど…

お子様ランチといえば、子供の欲しがるような景品やおもちゃが付いてきます。子供は欲を丸出しに絶対これだと他を選ぶことを許しません。今回のこのレストランは筆者の大好きなタイのレストランチェーン店です。筆者はどの料理も大好きなのですが、今回気になることがありました。

お子様ランチの価格

そんなに高くないので気にはならないのですが、微妙なところです。

例えばここタイでのこのレストランのお子様ランチ価格は149バーツでした。日本円で約500円といったところです。

安いからいいのではという話にもなりそうですが、大人の食べる料理とほとんど同じ価格帯です。

タイのレストランチェーンお子様ランチ価格:日本円で約500円

例えばこの価格ならラーメンも似たような価格です。もしチャーハンだけならタイ炒飯ならレストランのものでも高くても80バーツ程度でしょう。タイの炒飯で80バーツといったらかなり高いので余程美味しくないとタイ人なら二度と買わないでしょう。それだけかなり美味しい炒飯が食べられるのです。

いつも食べ残しのお子様ランチ

家族全員食べ終わったと思ったのですが、食べ残し。エビフライとハンバーグは私が食べる役なので娘は炒飯のみです。それでもおそらく上のほうを少し食べた程度でかなり残しました。

普段は勿体ないという気持ちで私が全部食べるのですが今日はそんな気持ちにもなれなかったのです。

それは「あまり美味しくない」という概念が頭をよぎりました。

私はもともと炒飯は大好きです。それでもこのお子様ランチのチャーハンは何か子供用なので添加物を気にしてかなり味っけのないものでした。

ここで考えた結果は以下のとおりです。

  • 少しでも子供が食べられるものを注文する
  • 景品や、キャラクターものに振り回されない、そのキャラクターものなら別口で買うようにする
  • 食べられるものがないなら親が手伝って食べられるものにする

お店を運営する側からすれば、子供が食べたいものがあれば親はしょうがないと思いつつも家族全員が来店されます。子供用商材というものはそれだけ大きな売り上げにつながるものです。実際に子供教育用商材というものはかなりの売り上げを期待できるもので子供の将来のためであったり、かわいい自分の子供のために親はかなり頑張るものです。これらのことを理解しているレストランで本当に美味しく喜んでもらえるものを頑張って企画している会社ももちろんあるでしょう。子供がなかなかご飯を食べないものには必ず理由がありますのでしっかり確認しましょう。

まとめ

今回食事した料金はせいぜい家族3人で500バーツでした。日本円でせいぜい1,800円です。タイでもまぁまぁの価格になってきました。娘は5歳です。3歳ぐらいまでは食費は子供価格でしたが少しづつ大人と同じものを食べるようになってきました。

それでも食べられるものがまだまだ少ないので好き嫌いないようにいろいろ食べないとダメですよね。

それではサワディーカポン。

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