日本の皆さんはタイに来ると必ずブラックコーヒーが甘すぎると嘆きます。男性はとにかく甘いコーヒーが好きな人は少ないようなのでここでは確実に納得できるブラックコーヒーをご紹介します。他との比較もあるので是非ブラックコーヒーを飲みたい人はご参考にしてください。
タイのブラックコーヒーで美味しいのはネスカフェの袋タイプ
何だよ缶コーヒーじゃないのか
そういわずに、缶コーヒーも後でご紹介しますが、まずはおすすめのこちらをご参照ください。
このZERO SUGARといううたい文句が良いのです。
本当でしょうか?という疑問をいだいてしまうのは、ここタイではアメリカンのコーヒーは各お店ででてはいるのですが必ずタイの人は砂糖など甘いものを少しでも入れてしまうのです。見張りながら「あーいれないで!」とでもやり取りしないといけません。もしお気に入りのお店で砂糖なしをお願いしたいタイ語を言いたいなら
「マイ・サイ・ナムターン!」
と言いましょう。マイ・サイが入れない、ナムターンは砂糖の意味です。
では早速つくりましょう。
袋を開けるとこのようなスティックタイプになってます。いがいにもかっこいいのです。これなら職場に持っていっても何かおしゃれではないでしょうか。しかもこれ、冷水で溶けるんです。
これなら会社の10分休憩でもいける!いいでしょ!
あらかじめマグカップでも用意して、会社の売店などでお水を購入すれば何かかき回す棒でもあれば簡単に溶けます。最悪はこの粉末が入ってたスティックの袋でかき回してでもいけるでしょう。
やっと甘くないブラックコーヒーを見つけたという感動です。
ではタイのネスレ缶コーヒーのブラックコーヒーは?
コンビニなどでよく見ます。ブラックコーヒーあるけど。
記憶が確かなら甘かったような。
ネスレの缶コーヒーでブラックコーヒーはあったのです。
セブンなどで売られてますのでタイに来たかたがたはほとんどご存じでしょう。ではこれも本当に甘くないのかを再確認していきます。
わざわざ、缶コーヒーからグラスに移し替えます。
飲み口が良くなるので、これで飲み比べをします。
残念ながら缶コーヒーのブラックは少し甘いのでおすすめできません。
ちなみにこの缶コーヒーの価格:15バーツ
まとめ おすすめブラックコーヒーはネスレのスティックタイプ
とにかく、日本から来るかたがたはコーヒーを飲むとなると「ブラックで」と注文する人が多いです。男性なのでブラックが良いのが通なのかもしれません。
実はタイではよく言われますのがコーヒーやスタミナドリンクを日中たくさん飲むと寝れなくなるといわれます。実際カフェインがはいっているためそうなのでしょうがとにかく日本人以上にこのあたりは意識されてます。夜勤で働く人などは夜勤の休憩時間にこれらを飲むことをされております。
今回ご紹介したNESCAFE AMERICANO ZERO SUGARお値段が通常価格99バーツで今回は
NESCAFE AMERICANO ZERO SUGAR 85バーツ(特売価格?)
日本円で約300円です。
この袋に27本のスティックが入ってますので27回分飲めます。1回あたり3.14バーツです。
これには水代は含まれませんので、実際はこれに水をいれないといけません。それでもかなりお買い得ですよね。
またはお気に入りのお店で「マイ・サイ・ナムターン」と言いましょう。
皆さんもタイのコーヒーをお楽しみくださいね。
それではサワディーカポン。
CHAO DOI COFFEE タイの香り高いコーヒーチェーン店