2020年12月にタイAISでアップルウオッチを購入しました。今回はSeries6というものを購入してます。タイAISで買う場合はどのような手続きになるのかここでは解説します。
2020年12月はお店も人数制限
タイAISのお店はどこの店舗も混雑しています。
大型店舗にある場合は2店舗あるケースもしばしば。店員のかたにAppleWatchありますか聞いたらこの施設内だがもう一つのAIS店舗でしたので移動しました。
おおきめの店舗側にAppleWatchがおいてあるのがほとんどのようです。
ここでは写真のように人数制限してました。ここで15分ほど待ちます。
AIS店舗で店員さんに確認しよう
AppleWatchくださいと聞けば次のように質問されます。
AppleWatchは2種類あるのでどうするか
|
もともと値段を決めていたのでSereis 6を選びました。
価格は
AppleWatch Series 6 :15,400THB
これは、正規価格より2,300THBの割引です。
現在のタイバーツは日本円で1バーツは3.45円なのでこの価格は約53,000円。
日本の価格ドットコムでは46,000円から販売されていましたので今回は日本のほうがAISの値引きを使用しても安かったです。
※どちらにしても新型コロナウイルスの影響で日本へ帰国する機会が検討つきません。
こうなるとやはり普通でタイで買うと相当高くつくのがわかります。
タイAISで購入するとかなり時間を待たされます
店員さんへ欲しいものはSereis 6と伝えると今度は色を選びます。
お店が忙しそうでしたのでわざわざ現物を見せることは無く、口頭での説明でした。ゴールドがあるというのでそれにしたのですが、じつは「ピンクゴールド」でした。あわてて妻がそれはダメと却下してブラックにしました。
しかし、設定をするので椅子に座っておまちください。と。
ここからが長い。長かったです。
まるで総合病院にきてしまったかのように。
1時間以上まって、やっと順番がきました。
そこから箱を開けて、自分のiPhoneと設定をはじめます。最初は日本語設定していたので英語にかえてくれと。
その後も何かベテランさんらしき人となにやらうまくいかない様子でした。
さらに40分たちます。
店員さんが再びくると今度は
「あなたのパスワードを教えてください。」
いやいや、それダメでしょ。現場までいって指紋認証すればいいこと。
このへんは、まさしくタイらしいです。
結局2時間近くたって設定もおわりました。
結局自分で細かい設定はすることになる
お店をでるといいかげんお腹が減ったので娘がアイスクリームを食べます。
娘がアイスクリームを食べているあいだにAppleWatchとiPhoneの設定を確認します。
妻に試しにライン電話をかけてもらいます。
あれ?
AppleWatchに通知がでなければバイブ反応もしない。
あれだけ時間かけていろいろやってたのに。
すぐにわかったのですが、AppleWatch側にLINEがインストールされてませんでした。いや、これタイの人必ずいれる必須アプリでしょ!
まとめ
結局はあれだけ待たされて、自分で細かいところはやるのでしょうがググれば自分でもできると思うんですけどね。たまにはAppleの製品でも不良品がでるのでその確認もかねているそうです。
なにはともあれ、Apple社の置くだけ充電は今回私的には初めてなので感動でした。
ねんのため、箱はお店の人に空けられてしまうのでYOUTUBEのような感動の開ける瞬間はないのですが中身を確認するとスペアで腕バンドがもう一つはいってます。
私も過去に買ったスマートウオッチはバンドが切れてしまい、それで次の購入にいたったわけです。
今回は冬のボーナスがでた後でもあり、iPhone12のほうもかなり売れている状況なのでAIS店舗は大忙しでした。
タイ住みの日本人のかたなら、なかなか日本帰国はできないので購入までは気が引けると思います。日本に帰国してから購入のほうが良さそうですが、これぐらいの差額ならもう買いたいって人はどうぞご検討ください。
そうそう今はNIKEモデルというものもあって、デザインがお好みならそれも良いかと思います。ただ人気で今回はAppleWatch SEならNIKEモデルあったのですが、あえて上位グレードのSereis 6にしました。
タイ ドンキホーテに田舎者のワイが行ってみた【駐車場有24時間営業】