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2021本当のソンクラン

タイのお正月”水かけ祭りソンクラン”2021はおとなしく開催

2021本当のソンクラン

2020年より継続している新型コロナウイルス、去年の4月はタイお正月の水かけ祭りソンクランは完全に中止でした。今年の2021年に関しては開催こそできるものの、水をかける行為や泥をぬる、泡まみれなどの行為を禁止するようです。去年はふるさとに帰ることもできなかったのですが今年はタイのみなさまは里帰りになりそうです。

タイのお正月は4/13・14・15

2020年は新型コロナウイルスの影響のため中止となった4月13日のタイのお正月水かけ祭、今年は感染防止策を徹底することで一部の内容が実施されるようです。

タイ政府は16日感染対策に対し、4月のソンクラン祭では水を掛け合う行為、泥を顔に塗り合う行為、泡まみれになったりする行為を禁止するガイドラインをイティポン文化相が発表しています。

もともとこの水かけ祭りソンクランとは、最近の主流として派手に水をかけあう遊びのような行事になってますが、本来の姿はそうではないようです。

本来のソンクラン祭とは、崇拝すべきものである。仏像さまや年配者の手に敬意をこめて、ゆっくりと水をかけるのがソンクラン祭における本来の水かけです。

2021年のソンクラン祭は激しく水を掛け合うことなどが禁止されてますので伝統に忠実な形でしめやかに開催されそうです。

ソンクラーンは、旧正月にあたる4月12日から15日に行われる「水かけ祭り」として世界的に知られています。この水をかけるという行為には「敬意を払う」という意味があり、仏像や年長者に水をかけます。タイでは3月から5月は暑季とよばれる最も暑い時期で、そんな真夏日の猛暑を水をかけることで和らげるのです。

ソンクラーンの2つの意義

 (写真)仏陀へ聖水を注ぐ儀式

ソンクラーンはタイの社会にとって、非常に重要な伝統祭で、タイの人々は各自の実家に里帰りし、尊敬の意を込めて両親や祖父母の両手に水を丁寧に注ぎ、贈り物を贈ります。こうした習慣は、それまでに積んできた功徳を先祖に捧げること、年長者が年少者に対して幸福を祈ることという2つの意義を持ちます。

4月13日

 この日は、去り行く年を送るために様々な行事が行われます。朝には功徳を施す儀式が行われ、僧侶に対してお布施が為されます。家の掃除または精神的浄化もまた「再生」のための儀式の一つです。その後仏像が町の至るところに運ばれ、敬意を表すために一般の人々によって聖水で洗われます。

4月14日

 朝は功徳を積む儀式が続けられ、僧侶に捧げものが贈られます。終日ソンクラーンの水かけが行われ、真夏日の猛暑を和らげます。夕方になると砂がお寺に運ばれ、その砂でお城を造り、色彩に富んだ花や旗で飾り付けをします。これは境内の砂が、参拝が終わって帰宅しようとする人々の靴について運び出されてしまうのを防ぐ目的で行われる昔からの習慣であると同時に功徳を積むという意味合いもあります。

4月15日

 この日はタイの元旦にあたります。僧侶に食べ物やその他の供え物を捧げたり、魚や鳥を放つといった功徳を与える儀式が行われます。年少者は尊敬、懺悔の意をこめて年長者に聖水を注ぎ、年長者は年少者に祝福を与えると共に年少者のそれまでの犯した過ちを赦します。これらの儀式や式典が、親愛・敬愛する人々や亡くなった人々の幸福と幸運を祈ることになると考えられています。

引用元:外務省 日タイ修好120周年

まとめ

いかがでしたでしょうか、世界的にも有名になってしまったタイのお正月水かけ祭りソンクラン。これは本当の姿は里帰りをし年配の方々への苦労をねぎらい、懺悔をし、猛暑を和らげようとする全く違うものでした。

今年のソンクラン祭をきっかけにより良いものになってくれることをお祈りします。

それではサワディーカポン。

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