タイ国アユタヤ海外情報のホームページへようこそ。筆者はタイ在住10年になりました。タイの生活・仕事・旅行・子育てなど現地住みならではの情報をお届けします。仕事で初めてタイに来ました、最初は牢獄生活のブラ〇〇企業。国際結婚をしてハーフの娘を授かります。現在はホワイト企業で幸せな日々を暮らしてます。タイに少しでも興味のある方々の力になれれば幸いです。
タイ式リラクゼーション

タイ式リラクゼーション 休養・娯楽・リラックス

タイ式リラクゼーション

日頃の仕事や人間関係でお疲れの皆さまはなかなか休日でもリフレッシュができなくお悩みかと思います。タイの旅行をイメージしたリフレッシュの方法をご紹介し、休みの日に体力回復や心身ともにリフレッシュする方法を説明します。

筆者はタイ在住10年、国際結婚を経て現地タイで仕事をしながら生活をしています。休日でいかにリフレッシュするかをご紹介します。皆さまも日頃の生活に取り入れてみてください。

タイ マッサージでリフレッシュ

タイ マッサージは基本1時間か2時間のコースです。場所によっては30分などもありますが、何度も1日にマッサージをするのは身体に良くないのでお店の人もお断りをしています。

専用の服に着替える場合となしの場合がありますが着替えたほうが気持ち良い傾向にあるといえます。おすすめは着替えるほうです。

時間は1時間と2時間ではあなたの都合次第で良いと思います。

メニューについては以下が基本のようです。

  • 足マッサージ
  • タイマッサージ
  • オイルマッサージ

迷ったときは、まずは足マッサージからお試しが良いでしょう。オイルマッサージは価格的には高くなる傾向です。

タイマッサージ気になる価格

1時間当たりでタイの価格は

足マッサージ200THB

タイマッサージ300THB,オイルマッサージ400THBといった感じです。場所によっては少し前後すると思われます。

念のため、チップは相場100THB

おすすめなお店の必須項目

タイマッサージといえば下記の項目を必須としてお店をお選びください。

  1. マッサージ用の服に着替える
  2. ハーブの香りが部屋中に漂っている
  3. リラクゼーションな音楽が静かに流れている
  4. マッサージする人が無口で真面目なタイプ

この項目が重要です。これが備わっていればリラックスできること間違いありません。

頻繁に通うと身体にはよくないので月1回か2週間に1回程度に

お寺参り

あなたの悩み度合いに応じて、それなりに知名度の高いお寺に行くのをおすすめします。

ここで大切なのは、自分で何でもやりきろうとしないことです。日本人は非常にまじめな性格で責任感の強い人が多いです。その分行き詰ってしまい精神的に病みがちです。

つまりお祈りをすることで、

「少しは誰かに頼ってみましょう」

ということです。

このため、お寺でなくても神社でも良いですし、有名なパワースポットでも良いです。お祈りをして何かに頼ってみましょう。精神的に楽になればこれが徐々に慣れてきます。

ただお祈りや願い事をしたからといって、叶うわけではないので日頃からの努力や感謝は十分に行いましょう。

なかなか日本の文化ではなんでもない日にお寺に行くというのは抵抗があるかもしれません。おそらく人はかなり少ないので難しくはないようです。

ハーブのシャンプーや石鹸でお風呂

タイはハーブ王国でハーブ商品がたくさんあります。しかし日本でもたくさんのハーブ商品があります。これらをお風呂場で有効活用してお家でリラクゼーションができます。

写真のようにアロマの香りを漂わせるのも良いですが、このお風呂場のイメージは先の

「タイマッサージ屋の雰囲気」

です。

ハーブの香りに包まれながら、自分でヘッドマッサージをしつつシャンプーや石鹸で身体をほぐすのは非常に気持ちが良いです。

更にタイ式はというと、暑い国なので1日に2回・3回はシャワーを浴びます。

3回は難しいかと思いますので2回をおすすめします。

  • 朝にジョギングをしてシャワーを浴びる。
  • 夕方にお風呂に入る

休みの日だからとはいえ、夜中までだらだら何かをするのは身体にやはり良くありません。お風呂で綺麗さっぱり気持ち良い状態で就寝しましょう。

シャンプー・石鹸は自分のお気に入りをつくりましょう

寝る前にどんなスタイルでも良いのでお祈りをする

お祈りというと何かどこかの宗教に入るかのようですが違います。

「自分の力だけでやりきる」

という名目の肩の荷を少しおろすことを目指してます。

常に肩を張った状態で、休暇もろくに精神的な休みがとれない。

心から休むには一度肩の荷をおろす必要があります。

実はこんな言葉があります。

「どんな会社も社長や役員、重要だといわれる人材がいなくなっても何とかなってしまうもの。」

気が付かないあいだに休みの日まで仕事を気にしてしまうのは長年の癖でもあると思いますが、無駄に疲れをとっているともいえます。

あなたの身体を守ってあげることができるのはあなた自身。

まとめ

いかがでしたでしょうか、ここではタイのごく普通の休みの日をご紹介しました。日本でもできそうなことばかりです。

一つでも良いので何かやりやすいことからでも休日のリラックスを実践してみてください。

タイの人々は休みの日と仕事の日の切り替えが非常にうまく、ストレスフリーな生活が定着してます。ある意味仕事の日もフライングして既に休んでいるかもしれませんがこのあたりのことは真面目すぎる日本人は少し見習わないといけないかもしれません。

それではサワディーカポン。

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