当ブログにお越しいただきありがとうございます。結構な反響をいただき第二話を執筆させていただきます。次回予告にも告知のとおり死亡保険が支払われないという状況に巻き込まれました。第一話に続きひどい話ですがこれも最近の話なのです。
タイで死亡保険が支払われなかった件
まずは事情から説明。
コロナ禍のあいだ、タイの田舎に住む義父母は特に健康面は問題なかったのですがしいていえば義父はタイ人男性特有のきついお酒を飲む、タバコを吸うのでたまに病院に行く人でした。
それが2年前ぐらいから頻繁に悪くなり、たびたび入院。昨年末には戻らぬ人になりました。このときも金銭的な面で相当な補助をしたのですが保険に加入しているから、返すからといいつつ何か月経過しても保険がおりませんでした。
この話に進展があったというのです。
保険会社は関与しないのですが今回警察が犯人を確保しており裁判をすることができます。
ただでさえ、小さな保険会社で何も対応はしないようです。田舎農家の銀行の保険です。大きな会社でないのでこういう時にこのような事件にまきこまれて泣き寝入りです。
日本では考えられないような事ですが、タイは最近発展途上国になってきた国です。このあたりの保証というものは非常に弱く、弱者たちは守られません。
健康だったがワクチンのタイミングでおかしくなった?
義母はもともと健康だったが、たびたび目まいで転倒し何度も入院。
東南アジアの男性は仕事しない、酒飲み、浮気するのとんでもない3拍子ですがそのぶん、女性がしっかりしています。義母も典型てきなそんな方です。それがコロナ禍でワクチン接種後は何度も入院を繰り返しています。
義父が生前も義父と義母で交代で入院をしているかのようでした。
当時はなんともお金の出費がとんでもないことになっていましたが、今から冷静に考えるとワクチン影響なのかとしか考えられません。
お金を返さなくなった長年の付き合いの友人
このお金は貸したというよりも物売りの売り上げでした。
そんなこんなでお金の出費がひどく、妻はなんとかお金を稼ごうといろいろやりました。
そんな中、年末の里帰りのお土産販売を一緒にやらないかと長年の付き合いの友人から誘いの話があったのです。
この人は私も知っている人でかれこれ10年前まだ私がタイにきて2年ほどで車も所有していないときに車を貸してもらい里帰りしました。妻が昔一緒に仕事をしていた友人で長い付き合いの人です。信頼もありました。
最初はあまり大きな額はやりたくなかったのですが、すごく売れました。
このため最後のほうには勿体ないので追加で追加でとどんどん額が大きくなりました。
既に物は納品渡し済なのですが肝心の現金が最後の最後にきません。
相手は、皆里帰り中で仕事初めまで待ってくれでした。
年明けして、仕事して1か月経過しても戻りません。しかしまだ相手には連絡がつきました。
義父が戻らぬ人になり、葬儀などの出費も大変でいいかげん返してもらえとなったのですがその時には連絡はつかなくなりました。
その人は日系企業に勤めていたので、その会社に日本人経由で何かしかけようとも思いましたが余計なことはやめました。それにしてもまさか長年の付き合いの妻の友人でさえもお金を返さない。しかも妻の父が亡くなったのに、それを知ったうえで連絡をとざしました。
あまりにもひどい事をされたので何も私が何をしなくても、自分でことのひどさに辛くなるだろうと思ったのです。
今から思い出しても、ひどい話が継続していると思います。
次回の話は、義妹は学力優秀で先生になったの話です。
それではサワディーカポン。