海外のアイスクリーム移動販売をご紹介します。東南アジアではバイクで物売りがあちこち走り回ってます。宝くじを売る人、食べ物売る人、おもちゃを車販売で走っている人もいます。今回は暑い日に食べたくなるアイスクリームの移動販売をご紹介します。
海外の移動販売アイスクリーム価格
東南アジアでの商人はバイクにサイドカーをつけて走ってます。今回ご紹介するのはアイスクリーム屋さん。みてのとおり安い価格で食べる気なくても食べようかなと思っちゃいますよね。
日本円で1バーツは現在約3.5円。
このため一番高いものでも20バーツ、日本円で70円です。
写真で見ると、アイスクリームは4種類から選ぶことができました。
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ココナッツがあるのがタイらしいところです。
カップも4種類です。コーンカップ(小)、(大)、パン、紙カップ(そのかわり一番量が多い)。
オートバイでどこにでも販売に行く
見た目はかっこ悪いけどパンとアイスはいける
写真は15バーツのチョコ。パンとの組み合わせですが意外にも食べやすい。見た目ががっかりですがこれを何とかすればもっと売れる商品になるのではと思います。
ここは自宅の前です。
警備つきの住宅街にも住民カードを掲示すれば入ることができます。このためいろんな商人が物売りにきます。アイスクリーム屋さんの場合は音楽鳴らしながらはいってくるか鈴を鳴らします。昔日本で豆腐屋さんが物売りで家の前まで来ていた時代を思い出します。
職場にも来ます。大きな工業団地でも工場の入口で物売りが来れば昼休みに従業員が気づいてけっこうなお客さんがきます。今はコロナ禍なので厳しい会社では禁止されるかもしれませんね。
まとめ
娘は10バーツのストロベリー。簡単に食べ終えましたが、コーンが嫌いなのかカップコーンは残しました。10バーツのアイスは特に珍しくもなくセブンでも10バーツのアイスはあります。
暑い国ではアイスはいつでも人気です。日本のアイスが人気なのかと思えばそうでもなく地元のメーカーさんもかなり優秀なアイスクリームをつくってます。
日本のアイスクリームのほうが美味しいのかどうかは個人差があると思いますが、タイの場合はそんなに日本のアイスメーカーが売れているという感じはありません。セブンのアイスクリームコーナーを見れば稀に日本のメーカーもありますがやはり少し高いと売れないですよね。安くても十分美味しいのでとくに滅茶苦茶美味しいわけでもないとなかなか大ヒット商品というのは困難です。
それではサワディーカポン。