タイ国アユタヤ海外情報のホームページへようこそ。筆者はタイ在住10年になりました。タイの生活・仕事・旅行・子育てなど現地住みならではの情報をお届けします。仕事で初めてタイに来ました、最初は牢獄生活のブラ〇〇企業。国際結婚をしてハーフの娘を授かります。現在はホワイト企業で幸せな日々を暮らしてます。タイに少しでも興味のある方々の力になれれば幸いです。

mflow タイ高速道路 支払い延滞支払い方法

タイでは現在高速道路の支払いに注意が必要です。過去右側レーンにmflowと表示されていたレーンは自動支払いシステムになり知らずに通過し後から請求がきて何もわからずに延滞料金支払いせよとのトラブルが続出。ここではその支払い方法をお知らせします。私もやられました。

まず郵送で請求がきます

私の場合は通知が来たのは高速道路でmflowレーンを通過したとされる日から1か月を経過した日にきました。延滞料金の発生は現在の2023年9月では7日までです。過去2日以内でしたがあまりの通知のなさにクレーム多発で7日に変更になったそうです。

この日程を過ぎると延滞料金で10倍の罰金、私の場合は30バーツの支払いでしたのでプラス300バーツが科せられます。合計330バーツを支払わないといけないのです。

支払い方法はmflowthai.comにアクセス

この写真はPC版ですが実際はスマホのGoogleChromeから

mflowthai.com

にアクセスします。

①ここでナンバープレートの入力、数字つきなら数字とタイ文字の2文字を入力

②次にナンバープレートの4桁の数字を入力

③次に車の登録が何県かを選択

すると支払い金額が表示されます、支払い方法を選択しますが

(1)クレジットカード

(2)銀行アプリ決済ならQRコード

この時に注意なのですが、私の場合は何故かQRコードで銀行決済をしたのに無効な情報ですと表示されてできませんでした。

他にも支払い方法があり、

・セブンイレブンでの支払い

・銀行窓口での支払い

もあります。

銀行アプリでの支払いができなかったので、セブンイレブンでの支払いをしましたが同じように何故かシステムの問題でできなかったと言われました。

このまままた延長すると次は20倍になるので600バーツが加算されます。

次の日になって妻のスマホからQRコードをだして私のスマホで読み取ると決済ができました。

写真のコピーから読み取ったので、決済不可だったのかもしれません。

皆さまもお試しください。

そもそもタイでは有効期限きれになってから郵送されることが多い

この高速道路支払いに関してはタイのネットでも騒いでおりろくに通知がない。ニュースでもあまり知られてなく私も全く知りませんでした。

丁度タイの王様の誕生日の祝日だったので無料だったのかなとぐらいにしか思いませんでした。

変に思ったのは左側のレーンでは支払いの車がたくさんあって、右側にいくとタイミングをずらして料金所があったのですが当時何もなくそのまま通過で

「あれ?支払いないの?」

とはきづきました。しかし何もポスターとか警告のようなものがなくそのままでした。

タイの高速道路の料金所は渋滞対策をしており、横1列だけの場合もありますが奥にすすんで後ろにも料金所がある場合もあります。そこにいくには右側の列から奥にすすむことができます。渋滞を避ける人はもともと右側から奥の料金所で払おうとする人がたくさんいます。

今回はこのケースであり、奥の料金所にすすんだつもりがそのまま通過したので皆あれっ?と思ったに違いありません。王様の誕生日や、母の日の祝日もありその恩恵で高速道路無料とかも十分やることがある国です。

まずはmflowのサイトから登録すると簡単に自動決済で支払いができるということですが、タイのことですから変な支払いも勝手にすすみそうなのであまりおすすめしません、またトラブルになりそうですよね。

このシステムはすごいのですが、時速120kmで通過してもカメラがナンバープレートを読み取って支払い請求システムが発動するという優れものです。

これは交通規則違反でもこのシステムがすでに導入済で、速度超過違反はもちろんのこと。通行レーン変更禁止違反や侵入禁止枠違反なども自動カメラで検出されて違反切符が郵送できました。

かなりAIがすすんでます、貧乏な国なのですが。タイの貧乏人もレトロな日本車のってますがこんな請求して裁判ざたになっても支払いできないと思います。

今回の記事のトピックスとして、注意喚起したいのは自分のスマホでQRコードをだしても自分のスマホで銀行アプリ決済するので読めません。他のスマホでmflowtahi.comにアクセスしナンバープレート情報入力しQRコードまですすめます。そこで自分の銀行アプリ決済のあるスマホで読み取りましょう。

それではサワディーカポン。

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