あの世界で大ヒットとなったタイのBLドラマ「2gether The Series」の大人気のきっかけになった2人、BrightさんとMetawinさんが日本の大ヒットドラマ「花より男子」のタイ版「F4THAILAND」出演することが決定してます。いままでの世界版とともにキャストをご紹介します。
「花より男子」のおおまかなストーリー
裕福な生徒の多い学園に入学した貧乏少女「牧野つくし」の物語。とんでもない大金持ちでイケメンの男子グループ「F4」との恋愛ストーリー。差別によるいじめや対決、お笑いありのラブストーリー。女性読者だけに限らず男性読者も多く、ファン層の年代も幅広い。
2001年に台湾で『流星花園(りゅうせいはなぞの)』の題名でテレビドラマ化。2009年1月から3月まで、韓国でも、『꽃보다 남자』の題名でテレビドラマ化された。
タイで2021年テレビドラマ化決定!
GMMTVが俳優をキャスティング。史上最も有名なシリーズになるであろう”F4THAILAND”は、アジアで長い間成功を収めることになるでしょう。
ブライトワチラウィット、ウィンメタウイン、ナニヒランクリット、デュージラワットが率いる”F4THAILAND” 2021年放送予定の新ヒロイン「Tu-Ton Tawan」と合わせて、各キャラクターの演出はどうなるのでしょうか?
配役の予定はこちら
ブライトさん演じる「タム」
「ブライト」はとてもクールな「タム」の役を演じます。この”F4″の中心的存在です。
F4のリーダーで「独裁者」。世界に名だたる財閥の長男で、跡取り息子。わがままで、けんかっ早い典型的な「俺様」タイプ。信念を貫こうとする真っすぐさも持つ。
「金で買えないものなんかない」と思っていたが、初めて自分の思い通りにならなかった存在「つくし」と出会い、つくしに恋心を抱くようになる。本来の純粋さと、優しく穏やかな部分が垣間見えるようになる。
タイ版ではどのような脚色をいれるのかが注目です。
メタウインさん演じる「ガウィン」
非常に深いキャラクター「ガウィン」を演じます。
家は茶道の家元。次男ではあるが、長男が医者として独立したため後継者となる。
女ったらしの遊び人で、本気の恋はしない主義。RENとともにF4のムードメーカーで要領がよく、口は軽い。
シーンはいちゃついたりするカリスマ的な男ですが、同時に激しい叙情的な性格で、物語にインパクトを与えます。
ナニさん演じる「MJ]
人付き合いが苦手。性格は実直かつクールでマイペース。あまり感情を表にださない。昼寝が好きで、常にぼーっとしているが見るべき所は見ている。また感性が豊かで鋭い芸術センスを持つ。
「MJ」の役を演じる「ナニ」は、品格とかっこよさ、そして驚くほどの柔らかさが絶妙に組み合わさっています。これは同じ人では非常にまれなことです。ナニは、知らないうちに恋に落ちるMJになるでしょう。
予告の映像を見る限り、彼も相当な高身長です。
デューさん演じる「レン」
デューさんは「レン」の役を演じます。
父は総合商社のオーナー社長。本人も高校生ながら副社長を務め、いずれは跡を継ぐと目されている。神経質で、潔癖症。F4のなかで唯一の常識者で「気を使う」ことを知っている。だが他の3人と比べて地味な存在。F4のなかでもまとめ役となっている。
ヒロインつくし役のトゥーさん演じる「ゴーヤ」
本作の主人公。一般中流家庭の娘。母親の見栄で、学園に入学した。富裕層の子女たちの中で地味に過ごしていたが、学園を牛耳るF4とのトラブルに巻き込まれ友人を庇った。そのことから赤札を貼られてしまい、学園中からいじめの対象になってしまう。だが、真っ直ぐな正義感と雑草のような根性からいじめに屈することはなかった。初めは、同じF4でありながらいつも助けてくれた類に恋をするが次第にF4のリーダー、司の真っ直ぐさに惹かれていく。
タイ版では、男性陣がメインになりそうですよね。
世界の「花より男子」
原作の少女漫画は1992年、現在から28年も前の作品です。
台湾、日本、韓国、中国とアジアでドラマ化されてきました。世界各国のイケメンと美女で構成されてきてますが、微妙に各国の特徴があります。
番外編 ベトナム版もあるようです
https://www.youtube.com/watch?v=KFfFju3oXQM
まとめ
こちらの「F4THAILAND」は2021年を予定してます。そのころには海外への渡航がどのようになっているかはまだわかりませんが、この「タイドラマ泥沼化」現象はまだまだ続きそうです。
2getherTheSeries世界で大人気中の超話題タイドラマを日本語で
タイの記事から最新版2020年夏世界で最もハンサムな7人【タイ】