タイはコーヒーがとても人気です。どこが人気かというとご飯の値段より高いのに皆好きで飲みます。50バーツの屋台めしを食べたあとに60バーツのエスプレッソを飲みます。タイ北部にはコーヒー豆を栽培している地域もありたくさんのコーナーショップフランチャイズがあります。ここではCOFFEE TODAYという店舗をご紹介します。
COFFEE TODAYのカプチーノ フラッペ
カプチーノフラッペです、何もオプションつけずにキャラメルをふってくれました。
まずは、COFFEE TODAYのカプチーノフラッペをご紹介します。基本はエスプレッソを飲み比べするのですが今回はこのお店2回目なので最近お気に入りのカプチーノフラッペを注文しました。
正直ここまで泡立てしてくれてキャラメルソースを少しまいてくれるのは嬉しいですね。甘目が好きな人にはこのカプチーノは本当においしいです。
カプチーノならではのコーヒーの苦みがほんのり程度に、フワッとした甘味があとから来るのが美味しい。
ここの店舗はパトゥンタニー県のとある工業団地の入口にあるロータス店舗内です。場所的には入口から遠く、途中にアマゾンコーヒーがあるので不利な場所です。前回は平日でした。お昼休みを食べにきました。コーヒーが飲みたくて最初はアマゾンコーヒーに行ったのですがすごい混雑。外出先の仕事場へ早く戻らないといけないこともあり空いているコーヒーショップを探してここに来ました。その時に意外と美味しい印象が強く残っておりました。
本日はお休みで特にアマゾンコーヒーでも良かったのですが、最近個人的にお気に入りになったカプチーノフラッペをどうしても飲みたかったのです。
結果としては大成功、また来たらこのCOFFEE TODAYで他のコーヒーも挑戦してみたいです。
COFFEE TODAYの価格表（店舗により異なります）
写真右下の矢印の位置のマークがCOFFEE TODAYのトレードマークのようです。
さて、価格ですがタイのNo,1コーヒーショップのアマゾンと比較しますと５バーツから10バーツだけ安いってところでしょう。この価格については店舗によって価格が異なります。
場所次第で価格が変化します。バンコクあたりですと場所を借りる家賃がかなり高額になりますのでもっと高くなります。逆に田舎の場所や自分の土地所有場所で営業している店舗はもっと安くできます。
COFFEE TODAYのフランチャイズに興味のあるかた
下記のURLからYOUTUBEなどでフランチャイズの内容が紹介されています。
https://www.coffeetoday-shop.com/home
このサイトから引用した文面を下記に記載します。
Coffee Today Co.、Ltd。は、2001年にSatit Mukdasanit氏によって設立されました。最初店舗は、ラヨーン県のBig C支店でしたが、消費者にはあまり知られていません。また、値段はまだかなり高く、タイ人の味にはあまり受け入れてもらえませんでした。その結果、タイの人々が楽しめる新鮮なコーヒーのレシピを発明しようとするアイデアが生まれました 、手頃な価格で 。
このビジネスはこれまで、中央、東部、北東部の各地域で200を超える支店が営業を開始しています。同社は成功を拡大し、新鮮なタイコーヒーの味の印象を与えることを意図しています。その原則に基づいて 「一杯のコーヒーはすべてインスピレーションから生まれます」。
タイのコーヒーショップはたくさんあります。有名なところをご紹介しますので他の記事もぜひお読みくださいね。
それではサワディーカポン。
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