タイアユタヤの中心街といっても良いアユタヤシティパーク近くの田園にあるカフェです。2021年2月はまだ新しく建物もまだ完成してない状況ですがすでに朝から夜まで営業しているようですのでレビューします。帰り際にはお坊さんにタンブンもしたので何か良い事あるかもです。
カフェノックフォック屋内も屋外も綺麗なカフェ
2021年の新しいカフェショップです。
営業は朝8時から夜20時まで。
隣にはクイッティアオの店舗もありお食事もできます。
カフェにはもちろんケーキ類もあります。
カフェノックフォックの場所
カフェショップ店内はおしゃれな雰囲気をつくっております。
ソファー系はないのですが、店内はエアコン完備で暑い日でも涼しくお召し上がりいただけます。
タイという国は屋外でいかに綺麗な景色を眺められるかが良いお店の条件になります。
この店舗では美しい田園風景が望めます。
クイッティアオのお食事店舗は2階があるようで夜などはこちらが綺麗な眺めを見れると思われます。この屋外の樹木にライトアップ用の豆電球がまいてあるので夜は美しい景色なんでしょうね。今はコロナ禍でもあるのでなかなか来るお客さんは少ないかもしれません。
カフェノックフォックで実食
今回は綺麗な田園風景を眺めながら食事をしました。
価格は以下の通りです。
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コーヒーに関しては、タイで有名なアマゾンコーヒーとほぼ同じ価格帯です。クイッティアオは価格的には安いです。
ケーキに関しては綺麗なお皿に盛りつけてでてきました。お皿にはオプションで生クリームといちごが別に乗せてありましたのでちょっと高級感をだしているものでした。
まとめ 帰り際にお坊様が来られてタンブン
お店は写真を撮りたくなるような場所がけっこうあります。
丁度帰るころにお坊様が朝のタンブンにきてました。
若い2人のお坊様でしたが、普通朝のタンブンといえばご飯関係やお水、日持ちするお菓子などを托鉢にいれるのですが何も持っていなかったのでお金をだしました。
妻は昨日タイ政府の生活支援の「ラオチャナ」でほとんどの生活用品を購入したので現金をまぁまぁ持っていたため1人100バーツということで200バーツを托鉢にいれました。
するとお坊様は
「寝る時に使いたいテントが欲しい」
と謎の要求。
このカフェショップは周りが田園で何もないのですが、近所の大きなお店もまだオープンしてません。
しょうがないので、やっぱりお金でしか支援できないので、もう200バーツを托鉢にいれました。
お坊様はそれでもいいですという感じで去っていきました。
「もしかしたら日本人の旦那とわかってカモられたかな?」
とも思いましたが、今はコロナ禍でタイの人々のタンブンも激減していると思います。自分たちはタイ政府の生活支援政策のラオチャナで補助してもらったこともあったのでその分を若いお坊様の生活の足しになっていただければと思います。
このような行為というのは娘もしっかり見ていて、よくお店の募金箱にいれたがります。いつか私がいなくなっても残された家族が巡り巡って誰かに助けてもらうこともあると思います。
私はそんなにお金に困っていない富裕層ではありませんが、お金は天下の回りもの。今は助けてもらわれてなくても、いつか誰かのおかげで救われていることがあります。タイは仏教の国、私は無宗教ですがこのような教えというものは非常に心うたれます。
それではサワディーカポン。