スマートウオッチが徐々に普及してきた中で、迷っている方もたくさんいらっしゃいます。ここでは購入して意外にもよかったこと、わかってはいるものの実際に使うと良い機能をご紹介します。こんなことスマホでいいじゃないのという人は実際に使うと、ポケットから取り出すことでさえもめんどくさくなるのです。
当たり前の普通の機能が手を差し伸べるだけ
スマートウオッチの良さは手を差し伸べるだけでOKというところです。スマホは日頃ポケットや机の上においてあったり。ケースにはいってたり。職場によってはあからさまに机の上に置いておくのも良くない環境もあるでしょう。
忙しいときなどはわざわざポケットからスマホだすぐらいならスマートウオッチのほうがすぐできて便利なものがたくさんあります。
ジョギングのおともランニングモード
以前はスマホを持っていきました。
ポーチにスマホをいれて、ポーチをベルトにして巻いてから出かけました。
今では、Apple watchをつけてでかけるだけです。
さぁ出発するぞ!という時にこのモードをスタートするとカウントダウンで準備3,2,1,とコールされるので「やるぞ!」という気持ちにテンション上がりますよ。
デスクワークで欠かせない電卓
Apple watchでは、画面小さくて厳しいのでは?と思われるでしょう。意外とそうでもないです。
さらにちょっとした計算を少ししたいだけなら十分使えます。
持ち場をちょっと離れたときに
「えーと電卓は、スマホ。。。あっ!スマートウォッチがあった」
腕時計にはある機能もスマートならでは
先ほどの電卓もそうですが、タイマー機能も何かと便利ですよね。
スマホでも慣れてしまった機能ですが、腕時計には当然のように備わっている機能。こちらもスマホのような感覚で気軽に使えるのが嬉しいです。
ストップウォッチ機能もほとんど同じようにタイマーのアイコンの隣にあります。
これも普通の機能ではありますが、スマホよりもスマートウオッチのほうを使用するようになりました。
スマートウオッチの健康管理
スマートウオッチといえば、この
「健康管理」が本当にいいんです。
なんといっても、手につけているのだからスマホにはできない脈拍数を計測できます。
アプリによっては体温計もあるようですが、体温に関しては腕からはあまり良い計測はできないので将来AIRPODSと連携したものが運用されるのではとのことです。耳から体温を計測するのはすでに有効な手法です。
話題の心電図
この機能は最近話題になりました。
最近のアップル事情としては、日本でAppleは「watchOS 7.3」を1月27日に提供開始し、iOS 14.4とwa…
非常に気軽に計測できるので購入されたら必ずアプリをいれることをおすすめします。
ヘルスケアのアプリとの連携でもしApple watchをつけている時に失神して倒れると異常な揺れを感知し登録されている相手の電話番号に連絡される機能があります。
深呼吸機能かなりおすすめ
このアプリは自動で毎日かってにおすすめしてきます。
最初は知らない間に機能してましたが、忙しい仕事の合間に呼吸を意識して吸って吐いてをアドバイスしてくれます。
これらはApple watchが画面と手への小刻みな振動でエスコートしてくれますのですごく嬉しい健康管理機能の一つです。
カメラのシャッターボタン機能
スマホもスマートウオッチもいつも持ち歩くものなので、あまり忘れることもないですよね。
カメラの遠隔操作の機能をもつものたちは旅行の時など
「あ!わすれた!」
なんてことはたくさんあります。
スマートウオッチによりこれらのことは解消されるはずです。
さらにスマートウオッチの画面にはスマホが現在映している映像もでてきます。正面映像や背面映像への切り替えも可能です。
タイマーシャッターもできますので、自分も写真に写す場合は押したあと手を自然なポーズにするだけですね。
まとめ 普通のことでしたがどうでしたか?
いかがでしょうか。
普通の機能なので、そんなのわかってるというのがほとんどですが実際に使用するときにならないと感動もわかりずらいですね。
少なくとも、日頃の健康管理にはとても便利でかつ楽しくできるアイテムであります。
さらに仕事中においては、さりげなくあなたをサポート。電卓や健康管理。あまり長時間座っているといろいろ話かけてきます。そろそろ立ちませんか?とか深呼吸しましょうとか。
徐々に愛着がわくとともに、何気にある重量感があなたの満足度を高めます。
iPhone信者ならではの話ですが、スマホもiPhone。腕時計はApple watchならば満足感たっぷりです。
それではサワディーカポン。