Apple Watchが充電できない対策をお伝えします。ここではGoogle検索上位の内容のことをやっても解決できなかった策をお伝えします。
今回の不具合の経緯はこのような内容です。
ネットで調べると、再起動させる方法が良さそうです。
しかし、再起動させるには10%以上充電が必要。。。
いやいやその充電ができなくて困ってるのに。。。
再起動操作を実施
1.Apple Watchのサイドボタン長押しで電源スライダーが表示されるそうです。
そこから再起動を選ぶようですがそのまえにそんな反応さえしません!
2.次には、もう最後の手段といわれる「強制終了」。
サイドボタンとこの上にあるデジタルクラウンを同時押し10秒以上の長押しでできます。
これも全く反応しません。
もともと再起動には10%以上の充電が必要なのだとか。。。
アダプタをこうかん
これが原因かはわかりませんが、できることがこれぐらいしかありません。
他のIphoneで使用しているものもやってみたりましたがダメでした。
少し諦めて放置
いろいろやってみたものの、最初だけ緑色の充電マークが表示されます。しかし3分後ぐらいには本体そのものが熱くなっており表示をさせるとまたしても未充電の赤マークに戻ってます。
電気はきているものの、その次の工程にすすまず止まってます。熱をだしていたので何かが要因して負荷がかかっているように思えます。
ここまできて、何か異常なことをしたといえばバンドが臭かったのでウエットティッシュで全面的にふき取り掃除をしたこと。あとあと掃除のしかたを確認したところ実際は精密機器のため濡れたもので掃除は良くないようです。
実際防水対応ではあるものの充電部分に思いっきり水分をつけたまま、ポイっと磁器充電にくっつけてしまったのでこれぐらいしか何か悪い事をした覚えはありません。
それとホコリにも悪いようです。実際、充電保管場所はホコリの貯まりやすい場所でした。
「さすがのApple社の時計なんだから簡単には壊れないだろう」
と思ってましたがいざ異常がでると精密機械です。下手な事をした後悔がよぎります。
そして1日放置しました。
解決できた方法はコレ
水洗いできても雑にはやってはいけない。
ちがいます!
水洗いはしてません。
先ほどの放置1日のあとに、交換したアダプタ(アイホンで使用している新しいもの)で充電器をつないで放置してました。
これには事前に、熱くなっていない状態で開始をしました。
今回何度もテストをしたのでApple Watchも充電器も熱をもってましたが、この1日放置。そしてホコリをできるだけ取り除いて実施。これには分解まではしておりません。
まとめ
まさか充電ゼロになるだけでここまで苦労するとは思ってませんでした。毎日使用するものですから滅多にゼロになることは無いのですがお休みの時期などは気を付けましょう。なお、Apple Watchはけっこう充電できなくなることが多いようですので極力充電を怠らず、おすすめは40~80%だそうですよ。
それではサワディーカポン。
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